映画「北北西に進路を取れ」
キャプラという男と間違われて誘拐されてしまった広告マン、ロジャーは、謎の人物タウンゼントからある仕事への協力を要請される。そして、人違いが判明すると今度は泥酔運転に見せかけて殺されそうになる。窮地を脱したロジャーは、翌日、真相を確かめようと国連ビルへ赴くが、そこに現れたタウンゼントは全くの別人だった。そして、タウンゼントの背中にナイフが突き立てられ、容疑はロジャーにかかってしまう……。
監督
アルフレッド・ヒッチコック
脚本
アーネスト・レーマン
製作
アルフレッド・ヒッチコック
出演者
ケーリー・グラント
エヴァ・マリー・セイント
ジェームズ・メイソン
マーティン・ランドー
(以上yahoo映画より)
二転三転するストーリー。ふりまわされる主人公と、ミステリー映画の面白さが充満している。
むろん昔の映画なので、列車や自動車の場面はスクリーンプロセスだし。あのモニュメントの場面もかなりセット撮影だと思うし。画面は固定した昔の映画の作り。でもやはりヒッチコック映画で面白い。
さすが名作なのか。リメイクされることがあれば見てみたい。
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