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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

相棒11「交番巡査・甲斐亨」

特命係に配属され、相変わらず暇な享(成宮寛貴)は右京(水谷豊)とともに角田課長(山西惇)に頼まれ組対五課の手伝いをしていた。そんな中、享の元上司である中根署の堀江(山口良一)から連絡が入った。かつて享が交番勤務のころに扱ったストーカー事件の被害者・深雪(石原あつ美)が、自宅で何者かに殺害されたという。第一発見者は夫の奥山(賀集利樹)、大阪出張から帰ってきたところ妻の遺体を発見したらしい。まだ小さな息子は入院中で難を逃れたようだ。実は、享はこの夫婦に強い思い入れがあった。
(以上公式ホームページより)

ラストの右京さんの甲斐君へのまあ説教というか、これがセット得力ある話で、会の少年ぽさ、若さが出た感じが出来がいい。ちょっと亀山君と重なる瞬間。
でもいつもはクールで・・微妙なんだけどな。
11の中ではこのあたりは出来がいい。
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相棒11最終回

リアルタイムでも見ていますが、ビデオで再見しました。さすがに最終回で濃い話。スパイものと言えるんでしょうか。星野真里さんがさすがにいですね。
ああいう作戦が取れるのかと思いながらも、まあドラマだし。しかしリアル感を感じさせるのはさすがです。

まあ甲斐君がどこか大人になってきたようで。シーズンイレブン開始当時の青臭さを考えればなかなか、無論そういう設定でしょうが・・・それにしても。

映画「お日柄もよろしくご愁傷様」

お日柄もよく ご愁傷様
製作=G・カンパニー=ホリプロ=東亜興行=エルセーヌ 配給=東映
1996.02.24 
105分 カラー ワイド
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製作 ................  小田信吾 大谷晴通 中村比呂司
企画 ................  元村武
プロデューサー ................  吉田由二 青島武 堀義貴
監督 ................  和泉聖治
助監督 ................  佐々部清
脚本 ................  布勢博一
撮影 ................  鈴木耕一
音楽 ................  毛利蔵人
美術 ................  古谷良和
録音 ................  曽我薫
照明 ................  三荻国明
編集 ................  福田憲二
出演 ................  橋爪功 吉行和子 布施博 伊藤かずえ 新山千春 根岸季衣 野村祐人 古尾谷雅人 松村達雄 西岡徳馬 岸本加世子 和田アキ子

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以上日本映画データベースより

NHKBSにて拝見。前にも見ているような・・記憶は定かではありませんが。ハートフルコメディなのかな。
完璧にホームドラマなんです。結婚式、披露宴、お葬式、年寄りにはあるあるなシーンが多い作品。流れのいいうまい作品。
橋爪功さんは初主演なんだそうです。監督はあの和泉さん。新山千春さんはデビュー作らしい。
個人的にはラストのあのシーンはいいシーンではあるけどあの年代ではないと思うんだけどなー。まあいいんだけど。

映画「許されざる者」1992年公開西部劇



監督 クリント・イーストウッド
脚本 デイヴィッド・ウェッブ・ピープルズ
製作 クリント・イーストウッド
製作総指揮 デヴィッド・ヴァルデス
出演者 クリント・イーストウッド
ジーン・ハックマン
モーガン・フリーマン
リチャード・ハリス

スターチャンネルにて観賞。吹き替え版(クリントイーストウッド=山田康雄)
まったくの西部劇。リアルタイムで見なきゃいけなかったのかな。
クリントさんの渋さが本物の西部劇でよみがえる(マカロニウエスタンじゃなく)。
一種のピカレスクロマンのような気もする。本来は・・と思うのだが、
いつもの懐かしい西部劇独特のラストのすっきり感。しかも内容はよく見れば深い。

西部劇ファンとして快作★★★★★

おしん第3週

第3週は中村雅敏さん扮する脱走兵と共同生活する炭焼きのおじいさんに助けられますが、このおじいさんの大久保正信さんがいい感じ。あいにくもう亡くなられているようですが声優としても活躍されたらしい。 まあ予定調和ではあるんだけど、脱走兵から語られる反戦のメッセージがなかなかいい。橋田さんもこういうものを書くんですね。


チャンネル銀河で「おんな太閤記」を見る

終盤あたりをみております。
・・唐入りと鶴松の死、そして秀頼の誕生と、秀次の失脚あたり・・伝統的な淀君、光成、大野治長悪役というう位置づけ。紋切的かとは思いますがわかりやすく、橋田さんらしく秀吉、ねね、なかあたりの家族的なやり取りが中心になっております。
江と比べれば古めの描き方ですが江のストーリー的強引さはありません。(ガッツさんあたりの忍者グループはちょっと笑えますが・・ここらは橋田さんの限界か)
なんと言っても佐久間良子さんの格調高さ、存在感が濃い。西田さんもこのあたりになるとまあちょっと軽さは残りますがよいのでは。



スジナシ再放送「三浦友和」

鶴瓶を無理やり作家にし、自分は編集者になりきった友和さん。そのまま推移すると思いきや最後で今までは芝居と一気にひっくり返してしまう友和さん。プレビューで鶴瓶さんの怒ること。平謝りの友和さん、でもこれは出来がいいと思いますよ。

DVD映画「羅生門」を見る

1950年公開、大映映画

三船敏郎、京マチ子、森雅之、志村喬、千秋実、上田吉二郎、加東大介、本間文子
撮影;宮川一夫 監督;黒澤明


DVD(BOOK版)を購入しました。TV放送では何度か観賞・・。
やっぱり映像が美しい。むろん昔の映画なので鮮明さは不足しているが充分うかがい知ることは出来る。
三船さんがいつもの三船さんだろうか、こういう演出だろうか、七人の侍で見せた直情径行さはまったくおなじなんだけど。

最後の樵の証言は原作に黒澤さんが付け加えたエピだそうだ、原作の意味合いを考えるとここで全く別の作品になってしまうとも言えそうだが、逆に映画版の独自性を出したのか。
まあ多少微妙ではあるが・・・。
最後のヒューマンなエピは、芥川龍之介の「羅生門」にはないエピと思うのだが、このあたりは黒澤さんらしい。

逆にいえば後年の原作をなぞった「蜘蛛巣城」(マクベス)や「乱」(リア王)とは違う。ここらを思い切ってエピを変えていくという考え方はなかったのかなー。まあ贅沢な感想ではありますが、映画「羅生門」のように原作の味を生かしながら独自の映画を作るという作りがひそめてしまったのはなぜだろう。

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