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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

相棒劇場版Ⅳ「首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」

 


7年前、イギリスの日本領事館関係者が集団で毒殺されるという事件が起こり、唯一生き残った少女が国際犯罪組織「バーズ」に誘拐された。事件から7年後、日本政府に対し行方不明となっていた少女の身代金が要求される。日本政府はバーズをテロ組織と断定し要求を拒否するが、それによってバーズは、50万人の観客が集まる国際スポーツ競技大会の凱旋パレードを狙ったテロ計画を実行に移す。晴れやかなパレードが行われる最中、特命係は真犯人を追いつめるが、その先には70年前のある出来事につながる真実が待ち受けていた。
(以上EIGA.COMより)

水谷豊
反町隆史
鹿賀丈史
北村一輝

監督;橋本一
脚本;太田愛

太田さんらしいヒューマンなストーリー。設定こそ太平洋戦争中の話なのだが、まあラストに変化はあるけど振りのあるもので、オリンピックメダリストパレードに構想を得たものかな。

国家権力がらみのややこしい話はさほど出ない。映画版としてはちょっと物足りないかな。








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私のハワイの歩き方

DVDレンタルにて。
竹内まりやさん主題歌ということでレンタル。
観光映画というか、景色はきれいなんだけど。なんだかパーティシーンばかりで。
話は分かるけど。まあ落ちはつけてはいるけど。おじさんには合わない。
高梨臨がまあいいんだけどもあまり魅力的には映ってないなー。
微妙。

映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」

チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。

キャスト
田口公子 - 竹内結子
白鳥圭輔 - 阿部寛
速水晃一 - 堺雅人
花房美和 - 羽田美智子
佐藤拓馬 - 山本太郎
沼田利博 - 高嶋政伸
三船啓二 - 尾美としのり
如月翔子 - 貫地谷しほり
磯部信也 - 正名僕蔵


WOWOWにて鑑賞。チームバチスタの栄光の続編。映画版は田口医師が女性になっていますが、TVドラマ版よりこちらの方が良い。
結論が出た後のラストの事故処理でごった返す病院のシーンが長いのは原作者の意向か、そして犯人捜しはちょっと嫌だな。まあでも面白い。多少クールな感じではあるけどもいいんじゃないのか。

映画「ヒアアフター」

霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)、津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー(セシル・ドゥ・フランス)、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する。 (以上yahoo映画より)

出演: マット・デイモン, セシル・ド・フランス, ブライス・ダラス・ハワード, ステファーヌ・フレス, マルト・ケラー
監督: クリント・イーストウッド
製作者: クリント・イーストウッド, スティーヴン・スピルバーグ, ピーター・モーガン, キャスリーン・ケネディ

スピリチャル的な雰囲気、でも兄を亡くした少年や、津波で臨死体験をした女性など、意味合いはあるエピソードなのか。ラストはホッとする感じで。まあいいんじゃないか。クリントさん、こういうのも撮るんだ。





映画「家族はつらいよ」

平田周造は定年後の隠居生活を楽しんでいた。友人とのゴルフの後帰宅して妻の富子に今日は誕生日といわれすっかり忘れていた周造は何が欲しいと富子に聞くが、富子が周造に渡したのは離婚届で、それに判を押すようにと周造に迫るのだった。驚いた周造は一笑に付したがそれでも捺印を迫る富子に今度は怒りだす・・・。


山田洋次監督のあの小津作品「東京物語」のリメイク版「東京家族」の主要キャストが集結しての家族コメディ。
どうなのかなーハッピーエンドなんだと思うけど事件も起こるんだけどちょっと軽いような。
まあ悪い作品ではないのだけどな。
来年続編も公開されるようなんですがどうなのかなー。

家族はつらいよ [DVD]




映画「小説吉田学校」

1983年作品

監督;森谷司郎
撮影;木村大作
原作;戸川猪佐武

キャスト;森繁久彌、小沢栄太郎、若山富三郎、芦田伸介、梅宮辰夫、藤岡琢也、竹脇無我、高橋悦史、西郷輝彦、仲谷昇、石田純一、etc

リアルタイムで映画は見ている。今回はDVDレンタルにて。

5次にわたって続く吉田内閣の栄枯盛衰の話。白黒映像から始まりサンフランシスコ講和条約成立後はカラー映画となる。節目に吉田茂が別荘のある葉山の海岸を娘さんと歩く姿がある意味清涼剤となっていて、中身は政権奪取の、政治家の暗躍というどろどろした作品。特に自民党がまだ分裂していた時代だけに著しい。こういう話だけに後味はもう一つなんだけど。

名優たちの出演。亡くなった俳優さんも多く。感慨深い。快作。







映画「麦秋」

鎌倉に住む間宮家、初老の周吉夫婦、長男の康一その妻そして二人の幼い男の子、長女のまだ未婚の紀子の三世代同居の家族。康一は適齢期が来ているのになかなか結婚しない紀子のことが心配で・・・。しかし後半部分で意外な展開が・・・。

製作 ................  山本武
監督 ................  小津安二郎
監督助手 ................  山本浩三
脚本 ................  野田高梧 小津安二郎


間宮紀子  ................  原節子 
康一  ................  笠智衆 
田村アヤ  ................  淡島千景 
間宮史子  ................  三宅邦子 
周吉  ................  菅井一郎 
志げ  ................  東山千栄子 
矢部たみ  ................  杉村春子 
謙吉  ................  二本柳寛 
安田高子  ................  井川邦子 
田村のぶ  ................  高橋豊子 
間宮茂吉  ................  高堂国典 
西脇宏三  ................  宮口精二 
高梨マリ  ................  志賀真津子 
間宮実  ................  村瀬禅 
勇  ................  城沢勇夫 
矢部光子  ................  伊藤和代 
西脇富子  ................  山本多美 
“多喜川”の女中  ................  谷よしの 
看護婦  ................  寺田佳代子 
病院の助手  ................  長谷部朋香 
会社事務員  ................  山田英子 
“田むら”の女中  ................  田代芳子 
写真屋  ................  谷崎純 
佐竹宗太郎  ................  佐野周二 
(スタッフ、キャスト部分は日本映画データベース様より転載)

個人的に見た小津作品では登場人物が多く、コメディタッチも強く(紀子のかつての学友たちの会話)。原節子さんもこんなにはじけているシーンが多い、ちょっと慣れない。まあ見ている作品が少ないので何とも言えないのだが。紀子があの決意をする流れは唐突なのだが・・まあいいか。
ラストあたりの人情話的な流れ・・昔の日本映画らしい。
まあ納得はできるし気分はいいのですが、現代から見るとなんだかそうなのかーと思ってしまうんだけどな。
快作であることは確か。







映画「秋刀魚の味」

周平は早くに妻を亡くし、娘一人、息子二人を男で一つで育ててきた、家事は娘に頼っており、娘が婚期を逃すのを心配している。中学校の同窓会があり、久々に担任の教師を呼ぶが、教師は老いていて、婚期を逃した娘と二人暮らしだった。今は教師を退職してラーメン屋を営んでいる中年になった娘とのわびしい暮らしを見て周吉は自分の娘の結婚を焦るが、娘の意思がはっきりしない・・・。


NHK-BSにて鑑賞

最後の小津作品。笠さんが意外に良くしゃべり、老け役だが老いた感じはせず、渋さを持ちながらも若々しい。いつもの家族内の話。晩春に比べればまだ息子さんがいるだけ周吉さんは寂しくないとは思うんだけど。
岩下志麻さんが若いなー。きびきびした感じは変わらない。長男役の佐田啓二は2年後交通事故で早世している(37歳)。監督は翌年に死去。60歳で、もう数作は撮ってほしかったなー。







映画「GODZILLA」(2014年)

ストーリー:1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。
(以上シネマトゥデイより)

監督: ギャレス・エドワーズ
キャスト
アーロン・テイラー=ジョンソン
渡辺謙
エリザベス・オルセン
ジュリエット・ビノシュ
サリー・ホーキンス
デヴィッド・ストラザーン
ブライアン・クランストン

日本映画専門チャンネルにて。この前に1作アメリカ製ゴジラの映画があったのだがこれは評判が悪かったらしい。これは新たなエイリアン的な怪獣を登場させ、それらと往年の日本製ゴジラを絡ませる(格闘させる)という作品。渡辺謙さんも登場している。さすがにハリウッド製、CGが迫力がある。どうもなんとなく日本製ゴジラの結末を想像させるような流れ、まあこういうものでしょう?





映画「東京暮色」

小津安二郎1957年作品
小津作品としては最後の白黒映画。
男手一つで娘二人を育てた銀行員の周吉、このところは会話のない下の娘と、結婚したが何故か実家に入り浸っている長女のことが悩みの種。周吉は妹の重子に下の娘の明子が金を無心に来たと聞かされて驚く。実は明子は遊び人仲間と付き合うようになりその仮名の木村という男の子供を妊娠してしまう。逃げ回る木村に明子は愛想をつかしながらも追いかけてしまう。
そして周吉の長女の孝子は夫との折り合いが悪く自分の子を連れて実家にいついてしまう。
そして娘二人は出奔した母親との再会を果たすのだが・・明子にとっては悲劇の始まりだった・・。

暗い・・。小津作品決して明るい作品は少ないんだけども特に暗い。まあ最後の何とか孝子がよりを戻すようなことを予感させる感じが救いかな。
有馬稲子が若いなー。原節子がすでにおばさんっぽいのもまあこんなんでしょう。まあやはり二人ともうまい。笠智衆さんがちょっと若い感じなのかいいな。昔の映画だし当然か。
あー感想になっていない。TVで見ると画面は暗すぎ。