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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

映画「長いお別れ」

2019年作品 WOWOWにて
監督;中野量太
出演;山崎努、竹内結子、蒼井優、松原智恵子、北村有起哉、中村智也他

認知症にかかった父とそれを支える家族を描く。
要するに父の亡くなるまでなのだが、妻、娘たち、孫とのエピを絡めての淡々としたつくりがいい感じ。
山崎努がさすが。自然。
快作。


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ギターを持った渡り鳥


函館にやってきた小林旭扮する元刑事滝伸次が地元のやくざ組織に雇われるが、そのやり方に怒り、ボスをやっつけて、又よその土地に去っていくというシリーズの最初の作品。
ちょっと西部劇っぽい部分もある。
相手役(殺し屋)が宍戸錠。1959年日活作品80分足らず、短いがストーリーの流れが速く、まあベタではありますがこの当時の活劇タイプの日本映画の雰囲気を代表する感じ。
勧善懲悪。娯楽映画。面白い。
恐らく宍戸錠さん追悼でTV放映なのか。

2005年版「キングコング」

BS2にて再見。映像がとにかくすごい。アカデミー視覚効果賞などを受賞したらしい。
髑髏島での格闘シーンが長く。どうも恐竜などが出てくるあたりは原作にはないらしい。
キングコングとあの女優とのシーンあたりから謎の原住民?が全く出てこなくなるのはどうも不明。
ラストあたりの例のコングが高層ビルに上っての女優さんとの言葉にならない交流シーンは行くできていて中盤の活劇シーン(CGとはいえちょっと残酷)を忘れ去る切なさ。
まあファンタジーなんで、なんだかという感じもしますが。映像としてはすごく良くできている。





映画「江分利満氏の優雅な生活」

DVDレンタル。

直木賞を受賞した山口瞳の原作を岡本喜八監督が映画化。高度経済成長期、戦中派の冴えないサラリーマン・江分利が、ひょんなことから書いた小説が直木賞を受賞する。
(以上ANAZON解説より)


監督:岡本喜八
主演:小林桂樹、新珠美千代、東野英治郎
原作:山口瞳
1963年作品

作家山口瞳氏の自伝的エッセイなのか。岡本喜八さんがこういう日常的な映画を作るとは思わなかった。ラストの江分利満死の長い愚痴というか酔ったうえでの絡み・・。
面白いが・・・長い。岡本さんらしいのか、時代のせいかモノクロ映画。

興味深い作品。
NHKで連続TVドラマ化したらしいが記憶にない・・?


映画「ボヘミアン・ラプソディ」

ついにレンタルして視聴。
必ずしもクイーンのファンじゃないんだけど。興味深い。
まあやはりフレディさん、破天荒な人生の流れかな。
ラストのライブ・エイドの演奏はノーカットらしい。
このあたりがうまく作ってあるなー。
音源はもちろんオリジナル使用。






映画「情婦」

1958年作品、モノクロ
【キャスト&スタッフ】

レナード…タイロン・パワー
クリスチーネ…マレーネ・デートリッヒ
ウィルフリッド…チャールズ・ロートン

監督・脚本:ビリー・ワイルダー
製作:アーサー・ホーンブロー・Jr.
原作:アガサ・クリスティ
脚本:ハリー・カーニッツ
撮影:ラッセル・ハーラン
音楽:マティ・マルネック/ラルフ・アーサー・ロバーツ
●字幕翻訳:柴田香代子

【ストーリー】
富豪未亡人殺害の容疑者レナードは、敏腕の老弁護士ロバーツに弁護を依頼する。しかしレナードの妻クリスティーネが証人として出頭、彼女の証言に法廷は驚愕する──!

以上AMAZON解説より

NHKBSにて・・・。
最後の2度にわたるどんでん返しが凄い。
昔の俳優さんがとても濃い。さすがというか・・・・。
前半の割とコメディタッチに比べ後半はどうだ。濃いこと・・。



映画「ティファニーで朝食を」

【ストーリー】
朝の宝石店ティファニーの前でデニッシュを食べる娼婦のホリーは、引っ越してきたばかりの駆け出し作家ポールと出会う。
酔っぱらいから逃げて部屋へ来て、眠り込んでしまった彼女にポールは興味を抱く。
ホリーの夫ドクが彼女を連れ戻そうとするが、彼女は断ってしまう。
ホリーがブラジルの外交官と結婚するのを知って傷ついたポールは、小説を売って得たお金をつきつけるが…。

【キャスト】
オードリー・ヘプバーン 、
ジョージ・ペパード、、

【スタッフ】
監督:ブレイク・エドワーズ
原作:トルーマン・カポーティ
脚本:ジョージ・アクセルロッド
音楽:ヘンリー・マンシーニ
(以上Amazon解説より)

1961年上映。
名画をやっとDVDで・・・。ちょっと小悪魔のヘプバーンが素敵で、ただ中盤が少しドタバタするんですがまあヘプバーンが振り回すということで・・・こういう流れなんですね。
そしてアメリカ映画らしいハッピーエンドなんですがやはりホッとする終わり方。
ベタですがおしゃれで素敵・・。
快作。





映画「関ケ原」

2017年作品

監督 原田眞人
原作 司馬遼太郎
出演 岡田准一 有村架純 役所広司 平岳大 東出昌大

秀吉の死から光成、家康の対立、関ケ原の戦い、光成の処刑までを描く。
流れをおそらく原作を充実に追ったものではないかな。原田監督らしいリアルな描写。
合戦シーンはさすが映画の迫力。
初芽は愛妾ではなく豊臣秀次お抱えの?忍者で秀次郎頭の処刑シーンで光成に拾われる設定になっており、光成との恋愛シーン?も控えめとなっているのでは。
岡田君の武将らしくない背の低さはしょうがないか。まあ見ていると徐々に慣れていくけども。
終盤の絶叫シーンはこの体格が響いてちょっと微妙。
平岳大はさすがにいい。役所広司はタヌキ親父的ではあるがちょっと貫禄がない。まあいいか。
関係している武将の裏の思いは・・まあちょっとこういう描き方だと難しいか。

どうしても2時間ぐらいでは背景説明は不足となってしまい、歴史を知っている人間には流れの説明がなくても興味深いけども・・そうじゃないと??どうなのかな。

劇場版「コードブルー~Drヘリ緊急救命」

地下鉄トンネル崩落事故から3か月後、旅立ちの時が迫る藍沢たち。
その旅立ちが「別れ」を意味することに気づきながらも、彼らは10年間を共にした互いへの思いを抱えたまま、日々を過ごしていた。
しかしそんな彼らの思いに構うことなく、出動要請が入る。
成田空港への航空機緊急着陸事故と、東京湾・海ほたるへの巨大フェリー衝突事故という、「空」と「海」を舞台にした未曽有の大事故が連続発生。
史上最悪の現場に、彼らはいかに立ち向かうのか。
そしてその先に、答えはあるのか―。
(以上Amzon DVD解説より)

山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ほか

TVドラマの完結編を映画版でということか。内容は事故の中での医療活動と同じような話に細かいプロットを重ねての話で、やはり医療監修が凄い。おそらくレベルが高いと思う。
藤川と冴島の結婚式へのメッセージで終わる流れがいい。このシーン同時にエンドロールを兼ねていてここらが楽しい。
田所先生(児玉清)が遠島の医師になっていて翔北救命センターの医師たちそれぞれにはがきを送っている設定になっているのがうれしい流れ。(児玉さんはすでに亡くなっているので創作かと・・・)






家族はつらいよ3「妻よ薔薇のように」

史枝(夏川結衣)は、育ち盛りの息子ふたりと夫・幸之助(西村まさ彦)、その両親3世代で暮らす主婦。
ある日、家事の合間にうとうとしていた昼下がり、泥棒に入られ、冷蔵庫に隠しておいたへそくりを盗まれた! 夫から「俺の稼いだ金でへそくりをしていたのか! 」と嫌味を言われ、余りに気遣いの無い言葉にそれまでたまっていた不満が爆発した史枝は、家を飛び出してしまう。
一家の主婦が不在となった平田家は大混乱! 身体の具合の悪い富子(幸之助の母/吉行和子)に代わり
周造(幸之助の父/橋爪功)が掃除、洗濯、食事の準備と慣れない家事に挑戦するがそんなこと続くわけがない。家族揃って史枝の存在のありがたみをつくづく実感するのだが、史枝が戻ってくる気配は一向にない。
家族会議、緊急召集! 平田家崩壊の危機か! ?
(以上Amazon解説より)

家族はつらいよシリーズ第3作。おなじみのメンバーで夫婦の危機を描く。
今時三世代同居家族という設定。主婦はすべての世話を焼く。まあそりゃイライラもたまるわ。
いつも思うけど西村さんと橋爪さんの年齢差が微妙で、(見た目)親子に見えづらい。
設定がちょっと昔なんだけどなー。何か懐かしい過去のシーンが見えてしまう。
まあ今時これでいいのかということなんだけども。