帰り道、理一は衣咲の言葉にふれた、さすがに気まずく、その場ののりとか、勢いで・・。と水を向けると、衣咲もつい乗ってしまい肯定してしまう。
理一は又研修に入るが途中で出てきてしまう、そして自動車学校へ向かい、退職届を出す。
驚いた同僚が理由を聞く、映画制作の事を聞いた同僚は自分も腰掛のつもりだったことを打ち明けるが、やがて仕事が好きになって続けているという。
理一は衣咲を誘って英介の店へ行く、店には雪絵がいた。雪絵は英介とそして衣咲を英介の好きな人と勘違いをしてぶってしまう。驚く衣咲。謝る英介。英介は間違いだという。つまり英介の好きな人とは衣咲ではないということ。理一はそれを実乃だと気付く。
バーを出る。衣咲は英介が好きなのは焼酎買い付けの件で実乃と気付いている。理一は自動車学校をやめたことを話す。そして衣咲といると素直になれると話す。衣咲はそれなら何かお礼をしてほしいという。すると理一はいきなり衣咲にキスをする・・・・。
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