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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

僕の歩く道

<ネタバレあり>
第1回
31歳の大竹輝明は自閉症で10歳程度の知能しかない。仕事は障害への無理解で長く続かない。この間まで仕事をしていた弁当屋も嫌なことがあってやめてしまったという。輝明が毎日自分の日常生活を簡単に書いたはがきを送っている幼馴染の松田都古は、動物に興味があるらしい輝明に、自分が獣医をしている動物園の飼育係の仕事を紹介する。
ためしに2週間動物園の仕事につくことになる輝明。しかし具体的に指示しないと仕事が出来ない輝明に、職員たちは戸惑う。そんな輝明の行動を都古は優しくフォローする。
輝明は動物のふれあいタイムのためにテンジクネズミを子供たちのところへ持っていく仕事の担当となる。
ある日子供たちとのテンジクネズミのふれあいタイムが終わり、ネズミを檻に戻そうとする輝明、しかしパフォーマンスをしていたピエロの持っていた風船が割れて音に驚いた輝明は大声を出してしまいネズミを逃がしてしまう。
動物園の職員たちは手分けをしてネズミを探す。輝明も捜し始めるが、時間がたち1匹を除いてネズミを捕まえることが出来たが、いつのまにか輝明がいなくなっていた。輝明は説明を受けた勤務時間が終了したので帰宅してしまったのだった。あきれる職員たち。謝る都古。
輝明は母里恵に時間が過ぎても仕事が終わらない時は帰っちゃダメと注意される。
都古の携帯がなり交際相手で妻子のいる河原からこれから都古の家に行きたいという。河原を家に泊める事は避けていた都古だったが、OKしてしまう。そして急いで帰宅して料理を作る。すると動物園からテンジクネスミの最後の1匹が見つかったが具合が悪いので来てほしいという。そして河原からもキャンセルの電話が入る。動物園に行きネズミの治療をする都古。帰り道で動物園に戻ってきた輝明に出会う。ネズミが全部見つかったと説明しもういいという都古に輝明は何度も話し掛ける。返事をしない都古、輝明は自転車のベルを何度も鳴らす、都古は切れて、テルのせい!と怒鳴ってしまう。
輝明は驚き自分の世界に入ってしまい、ツール・ド・フランスの歴代優勝者の名前をつぶやき続ける。

うーん草なぎ君がいいですね。なりきってますね。香里奈さんがやわらかくて、母親のようでいい感じ。つらいはなしですが、香里奈さんで和むというわけかな。
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