恋の時間第6回の感想
香里は耕平の家に行ってしまう。そして母の認知症のことを相談する。耕平に電話がかかり香里は帰ろうとすると、幸平はそこまで送ると言う。公園で一緒に歩いていると雪枝と出会ってしまう。雪枝と香里は香里の家に戻る。雪枝は耕平との仲を問いただし、香里に説教する。香里は反発しいつしか取っ組み合いになるがそこに勇一が帰ってくる。雪枝が帰ってから香里は勇一に母のことを相談しようとするが取り合ってもらえない。
耕平は帰宅すると玄関に涼子が待っていた。涼子は曲の打ち合わせを恒平とするが、香里のことを聞き出そうとする。耕平が応じないと冷たくなったと言う。返事できない耕平。
雪枝は母を見舞いに行くと今日も島谷がいる。そして若い少女のように楽しそうに話す母にショックを受ける。早々に帰ろうと病室の外に出ると悟志がいた。悟志に母のことを相談していると食事に誘われる。悟志の婚約者美保も同行すると言う。
結局「鳥しん」へ行くことになる。鳥しんでは雪枝が悟志と若い女と3人連れなのでマスターと山田は訝る。美保はずけずけと雪枝に物をいい、ちょっと雰囲気が微妙になる。悟志たちを先にタクシーに乗せ、ひとりで帰ろうとする雪枝に山田が声をかける。雪枝の心配をする山田の話を結局適当に聞き流してしまう雪枝。マンションに帰った雪枝。悟志から電話が入り、悟志は美保の非礼をわびる。電話を切ったあと、雪枝は悟志の美保をかばう気持ちを悟り。ひとり泣き崩れる。
次の日いつものように香里はまゆみと子供たちのサッカー教室の世話をしている。香里はまゆみにサッカーコーチとの仲を聞く。まゆみは香里が自分にそのことを聞くということを訝る。
夜、香里は勇一に母のことを相談する。勇一は母を引き取る可能性があることを気にして、拒否反応を示す。香里は怒ってベッドを別にする。
早朝いつものように香里は犬の散歩にかこつけて耕平に会いに行く。急に雨が降り出す。急に恒平は香里を抱きしめキスをする。
勇一は目がさめると香里がいないのに気がつく。子供たちに聞くと散歩に行っていると言う。傘を持って公園までくると連れて行った犬が柵につながれている。あたりを探すと香里がひとりでいる。香里に傘を渡し、たたずんでいる香里をおいて先に帰ろうとする、立ち止まって後ろを向いたまま昨夜のことを詫びる・・・。香里は呆然とする。
島谷が山口崇だということにはじめて気づいた・・。雰囲気が変わったなー。不倫が見つかりそうになり。いよいよどろどろかな・・。どろどろは苦手なんだけどなー。
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