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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

新マチベン第1回

<ネタばれあり>
司法修習を終えた新米弁護士の徳永源太郎は同年代の岡村重勝から勤める予定の事務所はあるのか尋ねられる。岡村も司法修習を終えたばかりだが事務所のあてがないのだ、そんな二人の前にやはり同年代の堺田が話しかける。事務所を作ったのだがうちに来ないかと・・。一度は断った徳永。しかし帰り道の電車の中、3人は乗り合わせた電車の中で女の悲鳴を聞いた。「痴漢です!警察を呼んで!」。
徳永たちは痴漢などやっていないと主張するマンモス電機のエリート社員・土井猛を警察に引き渡した。土井は警察署の取調べでも否認を繰り返す。
その夜、被害者の女性・及川玲子から徳永宛に電話がかかる。土井を訴えたいという。
事務所がないと仕事にならず徳永は境田の事務所にやってくる。すでに岡村も勤めており、ここに熟年弁護事務所「レグラン法律事務所」が誕生する。
事務所に玲子がやってくる。玲子は損害賠償金額については1円でいいから相手の男に謝らせたいという。
相手の男の会社名に覚えのある徳永は、新聞記者時代のかつての仲間に依頼し、土井武がその会社の社長の長男で、会社は半年前に不祥事を起こしており警察沙汰にしたくないようだという。そして土井武は痴漢を認め罰金を支払っているという。
再び玲子に会った徳永は訴訟を承諾したことを告げる。しかし後日事務所に先方の弁護士が現れ、裁判では被告が痴漢を否認することを告げる。衝撃を受ける徳永。

裁判が始まる。土井は裁判でも痴漢を否認する。すると傍聴席にいた堺田と岡村の前にある男が現れる。廊下で話を聞いた岡村は男が玲子の元夫だと知り。そして玲子が訴訟をするのは別に理由があることを告げられる。
そして裁判では原告玲子の被告側弁護士の反対尋問が始まる。そして証言の矛盾を追及された玲子は意外なことを語る・・・・・。

始まりました。硬質ですねー。男だらけといってもいいですが、黒木さんが花を添えています。早くも意外な展開・・・。石坂さんがどっか怪しいのかいいですね・・。ともあれ芸達者な人たちばかり・・。千里ちゃんはご愛嬌・・。
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