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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

結婚できない男

<ネタバレあり>
第6回
信介たちが建築現場で打ち合わせ中、隣のマンションに住む男がおがくずがベランダに落ちてたと苦情を言いにやってくる。棟梁は平謝り。それを見ていた信介。その男が帰ったと思いついクレーマーかとつぶやいてしまう。棟梁はそれを聞いて信介に謝れという。はっきり謝らない信介に棟梁は切れてつかみ合いになる。クレームをつけた八木という男も止めに入るが、信介の手が八木に当たってしまい。事態はさらに悪くなってしまう。
事情を聞いた麻耶は、八木はお好み焼き屋の店長で、改めて店にお詫びに言って欲しいと信介に言う。しぶしぶ承諾する信介。
お好み焼き屋に行こうとするが急にストレス?のせいか胃痛が。中川病院に行き又も夏美に診察を受ける。たまたま八木が夏美の患者でお好み焼き屋も知っているということが分かり、信介は夏美をそのお好み焼き屋に誘う。
お好み焼き屋でも信介は薀蓄を語りお好み焼きを焼こうとした夏美はすっかり自信をなくす。そこに八木が現れ夏美に挨拶する。やっと誤るきっかけをつかみ頭を下げる信介。そのために誘ったということを悟る夏美。その帰り道、「要するに、1人で謝りに行くのが嫌で、私を誘ったんですね」という夏美。素直に謝ればいいという夏美の言葉に信介は応戦し、また口論になり、信介は、「たとえ常識から外れても自分を貫き通すことに価値があると思いますね」と持論を言い放つ。

信介の事務所に有名なイラストレーターの結城から新築の仕事が入る。顔合わせのためのパーティーを開きたいとのことで信介も誘われる。尻込みする信介に麻耶は仕事を請け負うチャンスだからといい、強引に誘う。麻耶から女性もいたほうがということでみちるたちも誘うことになる。
パーティでも家に対する意見の違う結城に切れそうになる信介。かろうじて自分を押さえる。
契約を交わし、仕事が終わり帰宅する信介はたまたまみちるとマンションの前で会い、結城にメルアドを教えたためしつこくメールが有って誘われて困っているとの話を聞いてしまう。翌日事務所に行った信介は麻耶と英治にこの仕事は断ると言い出す。麻耶は契約書を交わしているので違約金も払わなくてはいけないし頼んである業者にも困る人が出てくると話す。しかし信介は聞かない。
英治に事情を聞いて心配するみちるに信介は「俺は自分の気持ちに正直にいたいから断っただけだ」と話す。(つづく)
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