雑誌社の有賀が射殺された。しかし付近に消炎反応もなければ、貫通していないのに被害者の体内から銃弾が出てこない。事件に興味を持った右京はかつての過激派、今は街工場を経営している苫篠に話を聞きに行く。苫篠は過激派時代に手作りの銃を密造していたのだが関連は???
過激派が手作りの銃を密造していたというのはどれだけリアルなのか不明ですが、自殺したモスこの愛唱歌が吉田拓郎「夏休み」その歌のつながりで・・・。濃い話でちょっと切ない面もある・・。なまじ近所の友達というか幼馴染?の女性がどこでもいそうな人というのがミステリーの幹かもしれません。
砂本量脚本。
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