大学を卒業し、周囲の期待も高まるばかりのベンジャミン。妖艶なロビンソン夫人に誘惑され、虚無感を抱えつつも彼女と肉体関係を重ねてゆくベンだったが、彼女の娘・エレンと出逢ったことで、彼の心に変化が起こる。いつしかエレンに情熱を注いでいくベン。それに応えようとするエレン。二人の関係は静かに近づいていくが、それに怒ったロビンソン夫人がエレンにベンとの関係を暴露してしまう!傷心のエレンは別の男と結婚しようとするのだが・・・。(AMAZON解説より)
【キャスト】 ダスティン・ホフマン/キャサリン・ロス/アン・バンクロフト/マーレイ・ハミルトン/リチャード・ドレイファス
【スタッフ】 監督:マイク・ニコルズ
見ていなかったんですよねー。名作なのに。前半のロビンソン夫人のあたりはちょっと濃くて、疲れるんですが。ダスティン・ホフマンの坊やっぽさがいい感じ。スキューバのモデルでの虚無感とかニューシネマらしいのか。やはりラストのすっきり感が気持ちいい。その後のよくいわれる不安感も。まあ普通な感想です(^v^)
★★★

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