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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

映画「時をかける少女」2010年版

母娘二人暮らしのあかり(仲里依紗)は、母の和子(安田成美)が薬学者として研究を続けている大学に見事合格する。そんな折り、突然母が交通事故に遭い、意識不明の昏睡状態に陥ってしまう。あかりが病院を訪ねると、一瞬意識を取り戻した母は、1972年に戻ってある人との約束を果たすのだとうわ言のように繰り返すばかりで
(以上yahoo映画より)

監督;谷口正晃

仲里依紗:芳山あかり
中尾明慶:溝呂木涼太
安田成美:芳山和子
勝村政信:浅倉吾朗
石丸幹二:深町一夫
青木崇高:ゴテツ/長谷川政道
石橋杏奈:1974年の芳山和子
千代將太:1974年の浅倉吾朗
加藤康起:1972年の深町一夫

原作の主人公の娘の芳山あかり側から脚色した映画。
原作にかなり忠実な大林宣彦監督版とはかなり違う。むろんこれはいい感じの青春映画にはなっていると思う。やはり仲里依紗さんの存在感で押し切る映画。中尾君は地味。
うまく出来てはいるが、やはり原作通りの感じがいいと思うのだが・・・。




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