リリー・フランキーさんの自伝的小説を映画化。
親子ものだけど、TVドラマ版も見たのですが、映画版ではボクの若き日が多めに描かれていて、オカンとの関係が見えている話。
若き日は父親に似て遊び惚けいているボク、オカンからも借金を・・しかしようやくやる気になりイラストなど売れ始める。オカンの病気を知り東京に呼び寄せる。しかし再び病魔はオカンに忍び寄り・・・。
流れが淡々と丁寧に描かれていて。いい感じ。ドラマと比べれば展開が速いような気もするがまあ映画だから時間が限られているし。
若き日のオカンが希林さんの娘さん也哉子さんとは・・。なかなかの演技かも。
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