あいのうた第9回の感想
洋子にプロポーズされた片岡は、病気を理由にやんわり断る。どこか納得してしまう洋子。翌朝洋子は昨日のことを房子に話す。どこか淡々としている洋子に訝る房子。しかし片岡に断られたことで逆に片岡に愛情を感じた洋子の気持ちを房子は理解する。
片岡は子供たちに病気のことを話すことを決意する。話すときに一緒にいてほしいと片岡は洋子に話す。洋子は家族じゃないからと遠慮し、その夜は房子の家に泊まることにする。その夜になったが片岡はなかなか子供たちに話すきっかけがつかめない。一方洋子に事情を聞いた房子は、洋子にいままで片岡さんが洋子がいてほしいと思ったときにいたじゃないという。以前のことを思い返す洋子。片岡の本当に気持ちを悟り。片岡家に戻る洋子。
いきなり帰って来た洋子に片岡は驚くが、同時にほっとする。そして洋子の見守る中ついに片岡は子供たちに病気のこと、自分の死が近いことを話す。子供たちは大泣きし、片岡に死なないでと言う。片岡は子供たちに必死で説得する。一部始終を見守った洋子。朝までベットにたたずんでいた。
居間では泣き寝入りしてしまった子供たちに囲まれて片岡が動けずにいた。洋子に気がつき苦笑する片岡。洋子は片岡の頭を優しくなでる。
大の野球の試合が始まる。大はスタメンでなくベンチ要員。試合は無得点のまま最終回ツーアウトになる。大に代打の指示が入る。大はホームランを打ったら奇跡が起きると思うと片岡に話す。しかし大は打てる雰囲気じゃなく2ストライクを取られたが、3球目に奇跡が起きる・・・・。
なにかなー。いよいよ悲しい雰囲気になってしまいました。子供たちはうまいねー。うーんどうなるのでしょう最終回は??
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