いま会いに行きます第1回
巧と佑司の親子の母澪は1年前の佑司の誕生日に他界していた。
澪の書き残した絵本には、雨の季節になったら戻ってくるから。
とかいてあったのを気にしている佑司。
そして雨の季節になり、朝雨になっているとどうしても絵本のことが頭から離れない佑司は、学校へ行かずに森へ走っていてしまう、驚いて音を追う巧、そして二人は森の中の廃屋の中に澪を見つける。
驚く二人、佑司は大喜びするが、澪は記憶を失っていて、自分の名前も思い出せなかった。
二人は澪を家へ連れて帰るが、澪?はやはり何も思い出せない。
しかし、佑司はすっかり本の通りママが帰ってきたと思い、誕生日パーティを家でやろうという。そして澪?はケーキを買いに行く。
家では、澪?は自分の席に自然に座るものの、ケーキは佑司がアレルギーのあるイチゴが乗っている。
佑司が食事中にご飯をこぼしたりしたのをティッシュで拭いて捨ててしまうが、佑司はママは自分の顔についたご飯は食べていたといい、切れてケーキをぐちゃぐちゃにしてしまい。物置に隠れてしまう。
巧の説得に折れた佑司は家に澪がいないのに気付く、そして二人は澪を探し回る。
やがて澪が駅のホームにいるのに気付く・・・。
とてもメルヘンタッチなドラマ。
澪はどうも幽霊ではない様子ですが、
どういうことなのか、これがこのドラマのキーのような気がするのですが。
ミムラさんとても似合ってます。初々しい夫婦と子供。
不思議な感じのまま続いていくようです・・。
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