おいしいプロポーズ(最終回)
道造が入院したことで、社長の仕事のカバーが春樹に回ってきた、春樹は忙しく鈴子と会うことも出来ない。一方道造は密かに新装バンビーナでのミチルと春樹との婚約パーティの招待状を関係者に発送してしまう。
ミチルが社員食堂で手伝いをしている鈴子に会いに来る。訝る鈴子にミチルは婚約パーティの招待状を突きつける。
鈴子はある決意をし、入院している道造に会いに行く。
バンビーナの改装が出来上がる。そこでの従業員のミーティングで鈴子は店を辞めることを話す。鈴子は新シェフの下でなく自分でシェフとしてやっていきたいと皆に話す。そして深夜に仕事を終えてやってきた春樹に、又片思いのスープを作る。
そして春樹に別れを告げる。驚く春樹。鈴子は道造に店を出す資金を頂いたと小切手を見せる。鈴子は手切れ金のように説明する。翌日春樹はもう一度鈴子に話したいと連絡をとるが逆に別れを言い渡されてしまう。
婚約パーティの日、鈴子がイタリアへ旅立ったのを見送った藤森が春樹のもとへやってくる。藤森は道造からもらった手切れ金の小切手を藤森に託して、返すように預かってきたのだ。藤森は鈴子の真意を春樹に伝える。自分と一緒になることで春樹の人生を変えてしまうことは出来ないと言うのだ。
春樹は婚約パーティに遅れてやってくる。そして・・・・・。
終わりました。今クールははっきりした恋愛ドラマはこれだけ。まあいいんじゃないかな。小出君はやっぱり貫禄は不足するけど、初々しさはもうひとつか。
ハセキョーは普通っぽい。でもパーティシーンはやっぱり綺麗で、まあいい感じじゃないですか。それだけに小出君がちょっと弱いかな。サエコさんがねー。ありがちな敵役もう蓮っ葉娘で。社長令嬢とは思えない・・。
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