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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

おいしいプロポーズ

<ネタバレあり>
第6回
春樹がバンビーナの従業員全員解雇を言い渡した後、帰ろうとする。鈴子は後を追うがそこに元彼の銀行員の藤森がやって来て、鈴子に話があるという。
鈴子は店を開く時間といって会わない。その後マネージャーの大河内は撤回を交渉するために春樹に会いに行くが門前払い、あきらめきれない大河内は改めて春樹と親しい鈴子に交渉を依頼する。
鈴子は葛城コンツェルンに出かけていくが、春樹はよい返事をしない。春樹が自分の料理に感動したと思っている鈴子はなおも食い下がり、兄の後追いをしている春樹の立場をついてしまう。結局春樹を怒らせ決裂してしまう。
買収の事情を知っている藤森は閉店後のバンビーナに現れ、従業員たちに葛城を交渉テーブルにつかせるための訴訟を勧める。疑心暗鬼ながらもほかにどうしようもない従業員たちは同意する。
残った鈴子と藤森。かって藤森のいる銀行は鈴子の父の店の取引銀行だったが、店の経営が思わしくなくなって店が傾いたときに救うことが出来ず、店は人手に渡ってしまう。鈴子はそんな藤森を許せない。そして昔の藤森の転勤のときの藤森の一緒に行ってくれという誘いも断ってしまったのだった。
一方春樹は両親の食事に付き合うことに、ところがそこにはミチルとミチルの両親もいて見合いの席のようだった。ミチルの両親は葛城グループの筆頭株主であり、春樹の将来を見据えてのことだったが、ミチルに特別な感情をもたない春樹は席を立ってしまう・・。
鈴子は帰宅途中に、偶然一人でバスケをしている春樹に出会い、一緒にバスケをする。春樹は鈴子に自分の複雑な気持ちを話す。そのとき偶然藤森がその場に通りかかり二人をじっと見つめていた。そして藤森は帰ろうとする鈴子を呼びとめやり直さないか・・。と話す・・・。

両親が浅倉家とのことを無理やり進めるとか・。今時・・とは思いますが。
小出君何とか微妙な感情を表現しているようです。ハセキョーは春樹にたいしてはお姉さん的な感じを出しているのではと思う・・。小澤君はちょっと地味目。
小池栄子と天野君とはうーんちょっと・・。もう完璧なラブコメだけどな・・。どうも何か地味だなー。店の若い男の子の従業員はイケメンなんでここらが絡むと面白いじゃないの???
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