スローダンス第9回
夢の蔵でしこたま飲んだ二人は何件かをはしごし?そしてなぜか夜が明けると二人仲良くベッドの上に・・。理一が着替え終わって衣咲は自分が着替えるのが恥ずかしいから部屋からでてってくれというがなぜか理一はホテルから外へ出て行ってしまう。ボーっとしながら家に帰る道を歩いている理一は、衣咲が言った言葉が、ただ着替えるのを待っていて・・。という意味だったということをやっと理解する。理一が家に帰ると英介がさっきまで歩美がフライト先のお土産を持って待っていたという。動揺する理一。
衣咲は理一が着替えてすぐに帰ってしまったことで、理一の気持ちが見えず悩んでいる。、その夕方衣咲は実乃と夢の蔵で飲んでいる、話の中で衣咲はつい理一とのことを友達の話として実乃に話してしまう。実乃は理一の事だと察してしまう。
実乃は鹿児島で英介と泊まった事を告白し、英介のことを好きだという。今は理一のことを思う衣咲は動揺はない。
理一は衣咲に電話をする。そしてつい謝ってしまう。衣咲は「謝らないで、よっていたんだから気にしないで」と切ってしまう。衣咲の気持ちが見えない理一。
衣咲が本社に出勤すると、梶が行方不明になっている。しばらくして梶がやってきて、ライセンス契約がOKに成ったという。喜ぶ衣咲たち。
衣咲が店に出ると、小野田部長と梶が見知らぬ外人女性を連れてやってくる、そして部長は店のスタッフに新しく就任した店長と紹介する。そしてその店長に衣咲をアシスタントと紹介する。驚く衣咲。八嶋が部長に問いただすと、ライセンス契約先から店長を出す条件だという。
店のスタッフと夢の蔵で皆で飲んでいる、八嶋はひとりで怒っている。衣咲はあきらめモード。一方理一は衣咲に連絡をとろうとするが留守電になっている。メッセージを入れる理一。
実乃は幸平の工場にいる、実乃は幸平に幼馴染を引きずるのはやめたという。それはある人を好きになったからという。自分に告白されるものと思い込んでいる幸平は、実乃がこれからその人に告白しに行く・・。との言葉で奈落のそこに突き落とされる。
歩美は木田に最近理一の連絡がとってないと話すと、木田は理一が映画制作を目指すため自動車学校をやめたことを話す。驚く歩美。木田は学生時代に貸し別荘にこもったことを話し、理一がそこでシナリオの構想を練るつもりと話す。そして皆で陣中見舞いに行こうと話す。
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