タイガー&ドラゴン最終回
あの事件から3年後、出所した虎児を待っていたのはチビTだけ。
チビTとドラゴンソーダへ行った虎児は、リサから銀次郎が流星会を継いでいることを聞く。
流星会へ行った虎児は、銀次郎に使い走りでいいから流星会に戻りたいという。
虎児はどん兵衛に合わせる顔がないので、やくざに戻るというが、
銀次郎は虎児の本心を察し、会に戻るのを断る。
メグミと偶然再開した虎児は、竜二がどん兵衛を襲名することを知る。
そしてどん兵衛が小虎と名乗っていることを知る。こっそり寄席に行った虎児は、どん兵衛の落語を聞き涙してしまう。
虎児がチビTといることを知った竜二は、連れ戻そうとするが、どん兵衛に止められる。前科者の虎児が落語会に戻ると、どん兵衛一家に迷惑がかかるからだ。
居場所がない虎児は、バスガイドパブの看板持ちをしているが、竜二に見つかってしまう。
やがて、竜二の襲名の日が来る、襲名披露の挨拶の最後はなんと虎児だった・・・。
終わってしまいましたね。最後はやっぱり落語に戻ってくるわけね。
長めの長瀬君の落語を聞いた。いいんじゃないの・・。子別れです。
今回のつながりは、子は虎児。親はどん兵衛か。
やっぱりすっきりする終わり方はいいね。
前科者が落語家になるって・・。細かいことは言わないことにしよう・・。
相変わらず西田さんはうまいね・・。鶴瓶さんとのシーンはいいね。
虎児を思う気持ちが出てる・・。
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