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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

タイヨウのうた

<ネタバレあり>
第7回
傷害事件を起こして少年院に入っていた過去を薫に知られてしまった孝治。麻美を守るために起こした事件だと、薫に告白する。そして薫から去っていく。
一方、孤児院にいた過去を隠して嘘の人生を生きられない、と曲作りに行き詰まっている麻美のことも放っておけず、会って抱き締めてしまう孝治だった……。
自分は薫のそばにいる資格はないと考えた孝治は、民宿のバイトもバンドも辞め、「お世話になりました」と書き置きを残して、姿を消してしまう。傷害事件を気にしている孝治と少年院にいたことは気にするな、自分が知っている孝治は普通の奴と言い争いをした雄太だけは、孝治の決意は本気なのではないかと感じていた。
孝治を待ちながらバンドフェスに向けて練習を続ける雄太、晴男、隆介たち。投げ出しそうになるが、修に励まされて、やる気を取り戻す。
薫は孝治が昔勤めていた弁当工場に出かけて、孝治がかって住んでいたのが茅ヶ崎だと知る。みんなでフェスに出るため、チラシを作り昼間も防護服を着て茅ヶ崎駅前でビラを配り孝治を探し続ける薫。
孝治がそんな薫を見つける。そして薫も孝治に気がつく。太陽を避けてガード下で話す二人。薫は皆が練習していることを話す。そして戻るように言う。はっきり返事をしない孝治。
バンドフェスの日までに新曲を発表するように工藤から言い渡され、窮地に追い込まれた麻美は、孝治から一緒に逃げようと言われる。
バンドフェス当日、やはり孝治は姿をあらわさない・・。
その頃孝治は麻美と会っていた。孝治は未来へ逃げようと言う。薫に会って人生は一度きりだと、だから前向きに生きようと話す。みんなが待っているから大丈夫と麻美に言う。
バンドフェスの会場、遂に薫らのバンド「ムーンチャイルド」の番。孝治が楽屋に飛び込んで入ってくる。そして全員がそろったムーンチャイルドは曲を演奏する。タイヨウのうたを・・・。

うーんこれから松下奈緒さんはどうからむのか?
沢尻さんやっぱり歌は・・。まあいいか。ここは演技だ・・。
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