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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

タイヨウのうた

<ネタバレあり>
第4回
薫は観覧車の事件以来引きこもっていて、孝治にも会おうとしない。ギターも物置にしまって、夜の弾き語りも止めてしまい。店を手伝ってばかり。心配した父の謙は孝治の働く海の家まで孝治に会いに行き、薫の誕生パーティにぜひ来てほしいと頼む。薫の最後の誕生日かもしれないと言う。
孝治はエミリーにミシンの使い方を聞き何かを作り始める。
誕生日になり、薫は両親と医師の榎戸、親友の美咲との誕生日パーティとなる。父からのプレゼントは薫のCD。薫は驚く。父は音楽を続けて欲しいと言う。そしていきなりそこに孝治が現れプレゼントに紫外線の防護服を渡す。
しかし薫は怒り出し、音楽や外出をあきらめようとしているのにと話す。自分の行き方は自分で決めると言う。
海の家で孝治は落ち込む。これであきらめられたからいいじゃないとの、雄太の言葉に激怒し、殴りかかろうとする。止めに入る仲間たち。
早朝、薫は窓に何かが当たる物音に目覚める。外を見ると孝治がCDの1曲目がよかったと叫んでいる。音楽の道をあきらめるなと言う。これから毎朝来るからと話す。無言で窓を閉める薫。それから毎朝孝治はやってきた。薫は目が醒めるが窓は閉めたままで明けようとしない。孝治が毎朝薫の家に出かけるのを知った雄太たちは、晴男の提案である計画を考える。
そして又早朝薫の部屋の下では大勢の呼び声が、薫は窓を空けてみるとゴレンジャーのように色とりどりの防護服を着ている、雄介、隆太、晴男、そして孝治。薫にプレゼントした防護服を着て出ておいでと言う。
しばらくして薫は出てきた。ピンクの防護服を着ている。喜ぶ孝治たち。
昼、江ノ島の駅前で、防護服を着たまま薫と孝治たち5人は薫の夜の弾き語りのチラシを配る。夜、薫が歌いだすと徐々に人が集まりまじめる・・。そんな薫と孝治を近くに止めた車の中からじっと見つめている若い女性がいた・・・・。

山田君はらしくなってきたけどやっぱり暗いな。沢尻さんが役の上ではどうしても暗くなるのでうーん。
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