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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

ハゲタカ第5回

<ネタばれあり>
株主総会での主導権を握ることに失敗した鷲津はすぐTOBの準備にかかる。同時に由香の工場を救うべく買収後の提携先を模索し始める。そこに、IT企業ハイパークリエーションの社長に成長した治がホライズンの買収を食い止めるホワイトナイトとして登場する。治は業務提携を前提に大空電機へTOBをかけることを宣言する。
由香の工場の存続の為に、買収後の大空電気と中国の企業との提携を画策する鷲津はカメラレンズ部門のみの買収を目指すNY本社の意に反し応戦。TOB合戦は過熱化していく。
芝野は社長の塚本にハイパークリエーションの資金的な危うさを進言するが、塚本は聞き入れない。
鷲津は本社からのお目付け役アラン・ウオードの忠告も聞かず、TOBに暴走する。しかし鷲津は片腕の村田もハイパークリエーションに取り込まれてしまう。
自分の実家の工場を守りたいという鷲津の真意を知った由香は、自らがキャスターを務めるニュース番組に二人を出演させることに。鷲津と治の白熱した議論が続く中、鷲津は突如本社から解雇を告げられる。
ホライズンがTOBから手を引いたため、結果的にTOB合戦に勝利した治だが、直後にハイパークリエーションのインサイダー取引が発覚し、ハイパークリエーションとの提携はご破算になってしまう。
鷲津が滞在するコンドミニアムに現れた治は自らのこめかみに銃をあてる。治を止めようとする鷲津は暴発した銃に撃たれてプールの中に倒れる。

鷲津が人間的な動きに流れていきます。するとアメリカ本社からさっそく横槍が・・。きついですね・・。治も足元が固まっていないのかなー。簡単につぶれてしまう・・。
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