忍者ブログ

おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

プリマダム

<ネタバレあり>
第6回
病院の慰問は、匠先生の予想した通り、大失敗に。途中で夏芽が山本の足を踏んでしまったのをきっかけに、仲間同士でいさかいがおき、めちゃくちゃになってしまった。
その後内緒だったはずの匠にまで、慰問に出かけたことがバレてしまい、叱られてしまう。全員落ち込む。
数日後、責任を感じた夏芽が、教室を辞めると連絡してきた。
心配した山本は佳奈に、「自分もバレエを辞める」 と伝えて、有給休暇を取って姿をくらます。
山本がいなくなった影響をもろに被った佳奈は、仕事が忙しく、レッスンどころではない。さらに、レイは、バレエをすることに反対している夫と大喧嘩をしてバレエが出来なくなったと言い出した。バラバラになっていくバレエ教室・・。
そんな中、佳奈は民江の家に招かれる。いつも主人とのラブラブの話をしてバレエ教室の皆に突っ込まれるている民江だったが、佳奈に民江の主人が長い海外勤務をしておりなかなか帰国しないこと。夫との関係が冷え切っていることを告白する。友人のいない民江にとっては教室の仲間が唯一の友達だった、だから一人もやめて欲しくないという民江の言葉が、佳奈の胸に響く。
さらに佳奈にはもう一つ心配事があった。それは、何かを隠しているような嵐子の言葉。
佳奈は忙しい時間をさいて嵐子に会うが、嵐子は強気の姿勢を崩さず、秘密を明かそうとはしなかった。
バレエ団の畠山は、ついに嵐子に、バレエを見て感激し、嵐子のバックアップをするために倉橋バレエ団に入ったと言うこと、そして蘭子を愛していることを告げ、プロポーズをする。しかし嵐子は受け入れない・・。
高太郎は、慰問した病院へ行き、院長に詫びる。そして帰ろうとすると入院している子供からバレエ教室の皆に渡してと言われ絵と手紙を預かる。
そこには、先日の慰問での皆の踊る姿が描かれてあって、皆への感謝の言葉が添えられていた・・・。

やっぱり明菜さんなのですがやっぱりシーンごとに出来不出来が現れて、シリアスなシーンはそれなりに見られるのですが、黒木さんとのやり取りとかちょっと硬いわけなんです。しょうがないか?
神田うのさんは地のままで生き生きしてますね。
黒木さんは手馴れた感じですが、コメディタッチのシーンはあんなものかなー。なんとなくスムーズじゃないですね。
古田君はうまいな。この人は安心してみていられる。
PR