忍者ブログ

おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

七色のおばんざい第4週(つづき)

清水の友人の食事の日、やはり子供は現れない。清水が骨とう品を持ってきて店に来て、子供はきっと来るという。そして、食事も終わりかけたとき子供が現れる。あのイヤリングを買った子供だった。
喜ぶ友人と元妻。清水は友人宅で購入した骨とう品を差し出し、その引き出しを開けるとそこにはあのイヤリングが・・。友人が中に入っているのを知らずに清水に売ったのだった。
皆が帰ったあと、清水と悦子は二人だけに、悦子が自分の子供を捜していたことを話すと、糸川の住まいの西伊豆に一緒に行こうという。
そして、清水と西伊豆の糸川の家の前に立つ悦子、しかし家は留守のよう。そこへ糸川が帰ってくる、そして息子には合わせないという、食い下がる清水に、糸川は悦子が自分の子供を捨てたという。驚く清水。
悦子は清水に隠していたパリ時代のことを話す。悦子は祭地が失踪した後、錯綜してしまい、ふと入った教会へ子供を置き去りにしてしまったのだ。子供はすぐ祭地の親族に引き取られ。その後悦子は子供とあっていないという。
傷心のまま名古屋へ帰った悦子。ある日店の前を掃除していると・・・。

衝撃の過去というわけですが、さんざんいままでフラッシュバックで悦子の子供のシーンが出てきているので、さほど驚かないのがいいのか悪いのか・・・?
どうもいままでのプロット、色々なケースの子供が出てきて、そのからみが中心、プロットの一つ一つの内容がかぶるような気がする。どの家庭も家族がそろってないし。
PR