NHKアーカイブスでの再放送。1987年放送。
蓼科の山荘で隠居生活を送っていた老人(笠智衆)は、ある日、一人息子(杉浦直樹)が、がんに侵されて余命いくばくもないことを知る。息子の入院する病院に駆けつけるが、気の利いた言葉も見つからず迷う中、二十年前に別れた妻(杉村春子)と再会する。
(NHKアーカイブスHPより)
ほかに加藤嘉、樹木希林、倍賞美津子他
このころのNHKドラマの質は高いなー。主役が何せすごい。杉村さんが高齢なのに色っぽくてね。(居酒屋女将の役なのでということか)。すごいですわ。
杉浦さんは今の感覚で言えばふけていると思いますが(50代前半の役)。まあここらは昔のドラマなので。
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