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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

僕の歩く道(最終回ー3)

幸太郎は、輝明が自分の事を探そうとしてくれたことを思い出している。古賀は輝明にお父さんのことを聞いたことを思い出してる。三浦は輝明にジンジンの担当を任せた時のことを思い出している。久保は出来ることが多いのがよくて少ないことが悪いわけじゃないの、自分のできることをやればいいんじゃないのと輝明が母から聞いたことを思い出している。
輝明は疲れて立ち止まっていたが、母や、都古のことを思い出し再び走り出す。輝明はゴールへ向かってくるが、突然コースを外れる。トビの鳴き声が聞こえたのだ。輝明はトビを探す。そして木に止まっていたトビを見つける。休んでいたトビは鳴き声を残して飛び去っていく。何かを感じた輝明。やがてコースに戻ってくる。そして最下位でゴールする。
輝明の側に皆駆けつける。輝明は里江にグループホームに行くことを告げる。母は大きくうなづく。そして輝明はトビの説明をつぶやく・・。
そして・・・。
大竹家;里江たちは輝明がグループホームから実家に帰って来るのを待ちわびている。里江はホームの輝明に電話をするが「僕にだって予定がある」と言われてしまう。
ホームから自転車で出かける輝明。いつものように都古宛の手紙を出す。
そして道の途中都古が待っている。いつものように都古に手紙を出したことを言う輝明。待っていると言う都古。そして二人は並んで走り出す・・・。

うーんそうか。最終回はちょっと詰め込んだのかな。でも感動的な出来。やっぱり都古ちゃんのこともこういう感じしかないでしょうね。グループホームの話は現実になりましたね。まあまとめとして先のことを考えるとしてもこういうことがいいんじゃないかな。草なぎ君が頑張りましたね。香理奈さんも不思議な感じがうまくいい風に出ている。でもやっぱり長山藍子さんかな。すてきな輝明のことを第一に考えるお母さん。いいです。
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