危険なアネキ第5回感想
行方がわからなくなった寛子がいきなり帰ってきた。親戚の子供の麻美を連れて、麻美は幼いころに分かれた父親を探しにきたという。そして麻美は竜太郎の部屋に泊まることになる。あからさまに迷惑がる竜太郎。人懐っこい麻美は、実は裏表があって麻美を邪魔にする竜太郎には生意気な態度を取っている。寛子と麻美は竜太郎の病院まで来て医局の中でも人気者になり、皆が麻美の父親探しに協力するようになるが、竜太郎はその気にならない。
寛子がいないので借金取りの田中たちは竜太郎の病院に押しかけ、借金のことが病院中に知れてしまう。竜太郎のところには同情した医局の人や患者からいろいろの品物が届き挙句に愛からも愛情あふれる?手作り弁当が届けられてしまう。
寛子の働きで麻美の父親の居場所が見つかり、麻美は会いに行くが、新しい父親の家庭には麻美より小さい子供がいて、その子を父親がかわいがるとことを目撃してしまい、名乗れないままになってしまう。
竜太郎は借金のことで寛子とけんかにな。しかし麻美から寛子が竜太郎に借金を隠していた理由を聞き、ショックを受ける竜太郎。寛子は竜太郎に借金の負担をかけないようにするため黙っていたのだった。
父に会うのをあきらめた麻美は宮崎に帰ることになる。寛子と飛行場にいた麻美は竜太郎がある人をつれてきたのを見ると・・・・。
前半の過剰なまでのドタバタシーンと後半の父親探しのシーン、美山加恋ちゃんがうまい・・。もうラストシーンは泣かせる。やっぱり森山未来君は上手。美咲さんは???まあシリアスなシーンのほうがね・・。いいけど。爆裂キャラのシーンは疲れる。
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