あいのうた第6回の感想
明日はお休み、片岡家は皆でピクニックへ行くことになる。まだ素直になりきれてない洋子は尻込みするが、弁当を作っていっしょに公園にきてしまう。そして房子や柳沼(成宮)もやってくる。そして今回は飯塚さん(小日向さん)も思い出してもらえた。(よかったね)。洋子は幸せをかみ締めるのだが・・。どうも幸せがいつかは壊れるのではと疑心暗鬼になる。夜は片岡家で皆でくつろぐ・・。子供たちはもう寝た模様。突然洋子は記憶喪失はうそだと言うことを告白する。飯塚は驚くが他の人たちはあまり驚かない。柳沼は運転免許書を見つけて過去を調べているし。房子は洋子の相談相手だし。片岡は洋子の雰囲気で察したと言う。
翌日子供たちを元気で送り出した洋子は、家をきちんと掃除し、お礼のメモを残して片岡家を出てしまう。家出に気がついた片岡だがあえて探さないと言う。居酒屋で事情を聞いた柳沼は探そうとしない片岡を思わず殴りつけてしまう。
帰りに二人きりになった片岡と房子。房子も探そうとしない片岡を責める。房子は、片岡が洋子のことが好きなのじゃないのと言う。片岡は認めてしまう。なおも片岡に探そうとしない理由を問い詰めるが、片岡は真意を話そうとしない。
警察署で飯塚が皆に集合をかける。不思議そうに警察署の会議室に集まる皆。そこに飯塚に付き添われた洋子がいた。無銭飲食でつかまったのだった。房子はいきなり怒りだし、洋子がわざと見つかるように、この警察署の管内で事件を起こしたという。そして洋子に素直になるように促す。
ついに洋子は泣き出し。片岡家にずっといたいということを告白する。もらい泣きする房子。こうして洋子は片岡家に戻ることになる。そしてある日仕事に出かける洋子は意外な場所で片岡を見かける・・・・・。
ついに洋子さん過去をばらしちゃいました。素直になって片岡家にもう一度迎えられました。よかったね・・。回を増すごとに玉置さんがいい感じに・・。昔のドラマよりさらにいい感じになってます。房子の和久井さんはかわいい!狂言回し役、そして口下手の素直じゃない洋子の代弁者ね・・。いい役回りです。
PR