恋の時間第5回の感想
香里は恒平と会って母の実家でもう一度恒平のピアノを聞く。いきなり母の友人が訪ねてくる。香里は病院を教えて事なきを得る。
二人の母、房子が病院の階段から落ち骨折したとの連絡が入る。雪枝と香里は驚いて病院に行く。房江はけろっとしてベッドにいる。香里は安堵して帰宅する。
そのあと雪枝は悟志から房江に認知症の疑いがあることを聞く。不安がる雪枝。悟志は検査をしなければはっきりしたことは分からないという。
雪枝は以前、居酒屋で泥酔した日に山田に送ってもらったのだが朝起きるまで記憶がなく、しかも部屋が綺麗になっていることが気になっていた。再び居酒屋に行きそれとなく山田に聞いてみると、部屋を自分が綺麗にしたことはみんな雪枝が自分に命令したためだと言う。
恒平は朝香里と会った時、友人の演奏会のチケットを渡す。ためらう香里だったが意を決してその日にはまゆみに子供を預けるように約束する。
その日、雪枝は病院に行くとそのときの房江の不思議な言動に雪枝はいぶかしく思った。そして悟志から検査の結果、原因は不明だが房江が認知症を発症していると聞く。ショックを受ける雪枝。雪枝は香里に電話を入れるが留守電になってつながらない。
香里はそのころ雪枝と会うと夫の勇一にうそをついて、演奏会場に出かけていた。
しかしそのころまゆみは香里の義母に出会った。香里の家に行く途中だという、香里が出かけていることを知った義母は、子供を連れ帰り夕飯を作り、掃除をし、息子に香里の愚痴を言っていた。そして香里の家に雪枝から香里宛電話が入る。勇一が出ると話がかみ合わない。雰囲気を察した雪枝はとっさにうそをいい、その場を取り繕う。
演奏会で恒平と素敵な時間を過ごした香里は恒平から食事に誘われるが振り切って帰宅すると勇一は不機嫌だった。つい香里は勇一と口げんかをしてしまう。
雪枝に電話をした香里は認知症の話にショックを受ける。翌日病院へ行った香里は前自宅であった房江の友人が見舞いに来ていることを知るが、房江の言動がおかしいことを知ってしまう。その後雪枝と連絡につかなかった昨夜のことで言い争いをしてしまい。香里は切れて、思わず恒平の自宅に押しかけてしまう。それを・・・。
うーんいよいよ不倫の道へ・・。やばい。寧々さんきれい。宮迫さんはうまいなー。
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