霧山は三日月とともに大きいダンボールを持って、ひろみの家を訪問する。そして霧山はひろみに事件がすでに時効にかかっていること、自分は趣味で捜査していることを話し、ひろみが犯人であること。動機は曽根崎と結婚している時に、笠松の子の士郎を身ごもっていて、曽根崎が由起子のことで口論になったときに、暴力をひろみにふるい、妊娠していたひろみは子供を守るため、曽根崎を殺したことを話す。アリバイは愛人の由起子が犯行後勝手にアリバイを証言し、ひろみに口封じの金を要求したことを話す。ひろみは金を時効後に払うことを約束し、最近由起子に送ったばかりであること、そして見つかったダンボールからひろみの指紋が出たことを話し、時効がすぎているので無意味なのだが善意で自白してほしい・・。とひろみに話す。
ひろみは遂に犯行を認める。霧山はひろみに自作の「誰にも話しませんカード」を渡す???
うーん面白い。何か変な警察なのだが???オダギリさんコメディでも面白いですね。
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