時は流れ、俊介と聡美の結婚式の日となる。洋子は海外研修が長引きいけるかどうか分からないと言う。披露宴は進み、俊介と聡美が幸太郎に御礼の言葉を話す。いよいよ終わりの時間となり。幸太郎の挨拶の時間がくる。幸太郎は今までの洋子との結婚生活を振り返り、離婚していろいろな問題が表面化して、それを考えていくうちに、自分の結婚生活のこと、洋子のことを考え直すいい機会になったと言う。いつのまにか海外から帰った洋子が同席していて、話に聞き入っていた。
数日して幸太郎は洋子と食事をし、定年の日に渡しそびれた指輪を改めて洋子に渡す。喜ぶ洋子。幸太郎はボランティアで海外の橋梁建設に参加することが決まったと話をする。そして二人はそれぞれの家に帰っていく。
秀介と聡美の引越しの日が来て、幸太郎は一人残される。幸太郎は昔の子供たちが小さかったころや、最近の洋子とのいきさつを思い返している・・・・。(終わり)
うーんやっぱりよりは戻さなかったですね。ここで復縁すると今までのことはなんだったのと言うことになるので・・。ちょっと複雑な最終回。
幸太郎さんは理想的な夫に成長してしまいました・・。しかし時すでに遅しとか・・。
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