熟年離婚第6回の感想
旧姓の名前になっている洋子からの手紙で離婚届を提出した事を知った幸太郎は再就職の活動をするが、なかなか見つからない。律子は主人の善三の忘れ物を出先の洋子の店に届けに行くが、店には面会の予定が入っていないことを聞き。疑念を抱く。そして幸太郎に相談する。幸太郎は洋子を呼び出し、聡美の店で相談をしていると、俊介がやってきて聡美の元亭主の高梨の嫌がらせがエスカレートしていて、子供をつれては家に帰れないと言う。幸太郎は聡美親子を自宅に引き取ることにする。高梨が幸太郎の家に来て子供を連れ戻そうとする。俊介は何とか説得し、聡美の息子の健志も父を嫌がったため、高梨はあきらめて帰っていく。
善三は浮気相手の奈緒と会っているところを後をつけていた律子に見つかる。善三は必死に言い訳するが、奈緒は認めてしまい逆に律子に文句を言い出そうとする。驚いて止める善三。律子は自宅を出て子供と幸太郎の家に行ってしまう。
聡美親子だけでなく律子親子も押しかけてきていきなり家族が増えて戸惑う幸太郎。でも頼りにされて本心はうれしいような??
俊介の司法試験の合格の連絡が入り、お祝いをすることになる。律子は幸太郎に内緒で洋子を呼んだと言う。まもなく洋子はやってくるが、そこに善三が現れて、律子に家に戻るよう懇願する。幸太郎も復縁するよう律子に話すが、だまっていた洋子がそれに反論する・・・・。
幸太郎さん又元の暴君?に戻ってしまいました。やっぱり離婚届提出はショックだったのか。幸太郎の説も理解できるけど、洋子さんの話も分かるような気がするけどねー。まあここは子供が小さいので・・。と思いますがね。やっぱり幸太郎と洋子の二人の距離は離れてしまったのかなー?
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