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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

病院のチカラ〜星空ホスピタル第5回

<ネタばれあり>
ともみは新しい産婦人科での入院患者の陽子を受け入れる。陽子にはある事情があって、その事情をともみは聞いていたのだったが、ほかの医師には黙っていた。門倉にはそれが気に入らない。
ともみは陽子にかつて自分が研修医のときに心のつながりのあった百合という患者を思い出していた。
陽子は入院早々大量の睡眠薬を服用し自殺を図る、たまたま入院していた元医師の友香が気にしていて、発見が早かったために事なきを得るが、陽子は家族には黙っていてほしいとともみに頼む。陽子は流産をしていた。陽子は居場所のない寂しさから男に孤独を癒してもらうことを望んだが、結局男と遊んでいるときでも自分は一人だったことを知る。
友香はともみが陽子に過剰に気にかけていることを指摘し、気にかけていることがあるなら悔いのないようにと助言する。
百合のことや病院の患者のことでいっぱいのともみは門倉に後を託し一時の休暇をとる。そして上京しともみは百合に会いに行こうとする、しかし百合の母は百合が会いたくないといっていると告げる。帰ろうとするともみに百合の母は百合の病状が思わしくないことを告げる。
病状が小康状態になった陽子は、外出を医師の門倉に申し出る。
上京した陽子はかつて付き合っていた彼と会う。そして彼に別れを宣言する。
百合のいる病院から離れようとするともみ。しかしともみの携帯に百合から電話が入る。百合はともみに会うと、ともみと離れることが出来なくなってしまう。ともみには待っている人がいるからその人たちと一緒にいてほしいという。ともみは涙する。
こうしてともみは再び堀田海岸病院に戻る・・。しかし今度は院長が体調を崩していた。ともみは院長の検査結果のレントゲンのフィルムを見てしまう。それには・・・・。

相変わらず熱演の怜さん。とてもいいです。津川さんは渋い。陽子の佐津川愛美はいいな。若いのにうまいです。
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