誰よりもママを愛す
第7回
雪は産婦人科の医者だったこずえにどうも妊娠したらしいと話す。驚いて父や母に相談しなさいというこずえに、雪は相談しにくいという。こずえは一豊に話しようと嘉門家に行くが、一豊は社交ダンスにはまっていて、話しづらくもじもじしている間にダンスの相手にされてしまい何も話せないまま練習台になってしまう。
雪は生活資金稼ぎのためキャバクラに勤め出す。しかしお尻を触るお客につい暴力をふるってしまい、首になってしまう。
やっぱり気持ちの落ち着かないこずえは再び嘉門家に、再びダンスの相手をさせようとする一豊を押しとどめ・・・。
部屋で堕胎同意書を前に考え込む雪。いきなり事情を知った一豊がやってきて、雪の生まれた時の話をし子供をおろすのを止めさせようとするが雪は自分で決めるといって追い返してしまう。
雪は明に相談しようと店に行くが、店では明が付き合っている女性客ともめている。又明は嫌だといえないまま付き合っていたのだった。くどくどと突っかかる女性に明は切れて怒鳴ってしまう。雪が相談しようという雰囲気ではない。
しかたなく雪は山下に書類上の父親になってもらおうとし、気の弱い山下を脅し強引に判子をもらってしまう。
病院に来た雪。名前を呼ばれてなかなか診療室にいけない雪にいきなり一豊が来て再び止めようとするが、雪は突然おなかが痛くなる。
雪が気がつくと病院のベッドの中、一豊がやってくる。雪は診察の結果を聞くがなぜか一豊は微笑する。結果を聞いて雪は驚く。想像妊娠だったのだ。
すっかり気持ちの楽になった雪は、たまたま誘われた見知らぬ男とクラブで踊りに行ってしまう。
いつまでたっても帰らない雪に一豊は心配する。男と歩いている雪を見かけたピンコから連絡が明に入り。一豊・明・ピンコの3人で雪が行ったクラブに入る。するとVIPルームで叫び声が、雪が大勢の男に無理やり・・。3人は雪を助け出す。
自宅に戻り、自己嫌悪に陥り泣き出す雪。一豊と千代は雪を慰める。千代は家に戻ることになり。夕方一同で花火大会に出かける。そして一豊は千代を誘ってダンスを踊る・・・。
明はピンコにお礼を言うためにピンコの店に向かうが、途中で店のママとデート中?のピンコを見かける。明が来たためママは気を悪くして帰ってしまう。明はピンコに礼を言う。するとピンコは・・・・。
今回は内田有紀ちゃんがメイン。ちょっと作ってますがまずは面白い。結局なんていうこともない結論に・・。
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