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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

14才の母

<ネタバレあり>
第6回
波多野の書いた記事が雑誌に載り発売された。そして美希の学校では職員室やクラスで話題になってしまう。
静香は激怒し、智志に学校を休むように言うが、智志は美希との約束を果たすため学校へ行く。的場クリニックで検診を受ける美希。そして翌週にはもう中絶出来ない時期に入ると言われる。しかし美希の決意は変わらない。的場医師はこのクリニックで面倒を見ますと言う。
職員室では一刻も早く自主退学をさせようと香子にも話が行く。承諾し、美希の意思を確認すると言う香子。でもどこか納得できない気持ちがあるよう。
家にいる美希、健太が早退して帰ってくる。理由を聞くと、美希のせいだという。そして出て行ってしまう。一之瀬家に静香が現れ、雑誌の記事を美希に見せる。驚く美希。美希に中絶するよう説得する。しかし美希は生むと言う。父親のない子供を育てるのは大変と自分の体験を静香は話す。そして帰っていく。
智志の学校でも雑誌の記事が話題になっていて、智志に嫌がらせが始まる。
家にいる美希に香子から電話が入る。健太が学校をサボって公園にいる。美希は健太が自分のことでいじめられていることを知る。
美希はマコトの店に行き、子供が生まれるまでここで働かせてと話す。美希は夜、家族に家を出るとはなす。しかし加奈子は子供が生まれてもこのことは隠せないから家にいなさいと言われる。そしてこれからいろいろなことを言われるけど覚悟しなさいと話す。
学校で香子がクラスで美希のことを話そうとするが急にやめて、校長室へ行き校長に美希が休学扱いに出来ないかどうか話す・・・。
美希は産科の受診や体調を日記をDJ風にラジカセで吹き込む・・。そして冬になり・・。美希は役所に母子手帳をもらいに行く。美希を見て訝る職員たち・・。

一気にアップしました。うーんあざとい話。しかし家族の暖かいこと・。これが救いだけど。でも結局静香が美希に言った世間を敵にまわすと言うことがリアルだと思う。何かとても切ない話になっていく・・。
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