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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

Drコトー診療所2006

<ネタバレあり>
第4回
島の豊年祭りが近づいてきた。星野正一は浮かない表情。正一は2年前の祭りの日に祭りの酒に酔いつぶれ妻昌代が倒れたのに気がつかなくて、治療が遅れたのを気にしているのだ。
一方剛利は事故の保証金のために400万の支払いを余儀なくされる。
病院から帰ろうとする剛利、島の後輩の宮野から声をかけられる。
島ではミナが昌代から2年前のことを話していた。正一が帰ってきてミナと話す。すると昌代が倒れていることに気がつき驚く。昌代は転んだと言い、起きようとする。
ミナがコトー先生に星野家でのことを話している。それ以来正一は落ち込んでいると言う。五島は後で往診に行くという。
茉莉子の店で重雄が正一を祭りに来るよう話している。2年前よりはよくなっている。これからもどんどんよくなるから・・。と話す。
重雄は正一を診療所へ引っ張ってきて。五島に昌代の症状のことを聞く。五島は正一に今まではずいぶんよくなってきた。話も片言ではあるけど話せるようになってきた。右手の麻痺は残るけど、残された左手で生活の質を上げていくことを考えていくのがいいと話す。重雄は驚くが、正一は納得して帰っていく。
剛利は宮野から聞いた未公開株の話が忘れられず、遂に電話をしてしまう。
祭りの日、重雄は正一に魚を持ってやってくる。そして先日のことを謝り、乱暴な言葉ですが実は正一に元気を付けて帰っていく。
昌代は港まで行こうと正一を誘う。驚く正一。昌代のペースでゆっくり歩くが、港への途中で暗くなってしまう。ベンチに座った二人、昌代が隠し持っていたビールを正一に差し出す。そして正一の指に28と書き。お祝いとゆっくり話す。正一は結婚してからの年月に気がつく。ビールを飲む二人・・。
一方剛利は食堂で宮野の会社の記事に気がつく。未公開株の詐欺で逮捕されたとある。呆然と立ち尽くす剛利・・。
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