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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

映画「ジーンワルツ」

不妊治療のエキスパートとして帝華大学病院で働きながら、廃院寸前の小さな産婦人科医院で院長代理を務める曾根崎理恵(菅野美穂)。そんな彼女が、禁断の治療をしているという。うわさを聞きつけた上司のエリート医師・清川吾郎(田辺誠一)は、理恵の周辺を探り始めるが……。

以上yahoo映画より。

ほぼマリアクリニックだけの出産シーンが続く、設定はやや強引なんだけど、やや深いシーン。闘病中の院長先生の浅丘ルリ子さんの存在は濃すぎて存在感が微妙で不思議な感じ。
結局、ほぼ冒頭シーンだけの大森南朋さんの元カノの存在は捨てキャラなのか、ありゃ。

NHKのTVドラマ化された多くのエピを入れたもの(マドンナヴェルデ)とは違い、映画はワンエピソードで、いい話なんだけどややあっさりとして肩透かしなのかな。


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