さっき見かけた教会に洋子は来ている。洋子はここでいままでのことを思い出し、そして片岡家に着てからの気持ちの変化を感じ。母親に愛されなかった子供時代を封印しようと思う。なぜなら愛する人が出来たから・・。知らないうちに片岡が来ている。洋子は片岡に自分の母にお礼を言ったという。そして片岡に出会ってよかったと言う。片岡は洋子に礼を言う・・。手をつないで外に出ると教会の玄関にはクリスマスの電飾がとても美しく飾られている。(結婚式じゃないけど、結婚式のよう)
春になった・・。柳沼は同僚の婦警さんと付き合うことになる・・。飯塚さんは房子さんに告白するが・・。微妙に振られる・・。
そして片岡家の朝はいつものように洋子さんの目覚ましで子供たちが起きて、そして片岡も・・・・・?。
と言うわけで微妙な感じに終わりました。でもいい感じでした。役者さんが作者の意図どおりに動いて。予定調和の世界・・。分かってはいるけどいい感じです・・。
PR