あいのうた第7回の感想
洋子は病院から出てきた片岡を見つけ問いただすが、はぐらかされてしまう。帰宅すると子供たちが物置を片付けて洋子の部屋にしていた。感激する洋子。
片岡は病院で強い薬を使うのを告げられ、病気の進行を予感する。警察署の屋上でで飯塚と和んでいた片岡は、会議に呼ばれるが、薬をその場に落としたのに気づかない。飯塚は薬を片岡に届けようとするが、もう会議に入っていた。飯塚は薬を持ったままいつもの飲み屋へ、たまたま薬を店主に見つけられ、店主の言うには・・。驚く飯塚。
洋子は大が同級生の女の子に振られたことを知り、慰める。だが最後にいつものキャラが頭を出し、その女の子の悪口を言ってしまう。すると大にお礼を言われてしまうが、最後にそのこは綺麗な子だと付け加えられてしまう。あせる洋子・・。そんな片岡は洋子が完全に片岡家になじんでいることを知り喜ぶ。そして亡妻の写真を見て涙ぐむ。
片岡は洋子といるときに又急に胃が痛み出す。ついに片岡は洋子に病気のことを打ち明けてしまう。驚き嘆く洋子。片岡はそんな洋子を抱きしめ好きだよと告白する・・・。片岡がいつも笑っている理由がわかってしまった洋子は・・・。
ついにしゃべってしまいましたね片岡さん・・。玉置がこんな渋い演技をするとは思わなかった。菅野さんはいつものように上手。今日ばかりは頼りない役の小日向さんが淡々として和んで見える。
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