おいしいプロポーズ
第5回
春樹は沙織に結婚を断られたショックを鈴子に慰められ、鈴子の作った片思いのスープを涙ながらに飲む。そして春樹は鈴子に亡き兄や沙織への想いを吐露。春樹は鈴子がスープを作ってくれた優しさに素直に感謝する。
数日後・・・。沙織が日野原と共にアメリカへ旅立つ日を迎え、鈴子は沙織を見送りに空港へと向かう。と、そこには来ないはずだった春樹も姿を現す。沙織は春樹に、振り回されて気になる人が出てくると予言する。驚く春樹。
笑顔で見送りつつそもどこか寂しそうな表情に見える春樹の姿に、鈴子は春樹の気分転換にと姪のちはるの音楽発表会へと強引に連れて行く。
ところが、演奏会が終わり二人が帰ろうとすると、春樹の車のカギが紛失していることが発覚する。鈴子は春樹がカギを紛失した原因は自分にもあると感じ、春樹に詫びとして昼食をご馳走すると自分のアパートへ連れて行く。マキとちはるは二人の仲がよさそうなのを感じて微笑む。その後春樹を駅まで送ることにするが、途中で立ち寄った公園で、学生の3オン3に春樹が参加し、鈴子は春樹から上着を預かるが、ついバスケ観戦にに夢中になってしまい。預かっていた上着に入っていた財布を盗み取られてしまう。
マンションに帰った春樹は勝手にミチルが部屋に入って料理をしていることに驚く、ミチルは春樹に気持ちを伝えるが、いつものように春樹は取り合わない。
アパートへ帰った鈴子はマキから鈴子が前に付き合っていた藤森が来たことを知らされる。そして渡された名刺の裏には近くの喫茶店でずっと待っていると書いてあった。しかし鈴子は・・・。
翌日会社で春樹は又も道造にバンビーナのことで叱責される。経営に私情をはさむなと言われてしまう。その後バンビーナに急遽出かけた春樹は、店をつぶして、従業員を全員解雇するということを宣言する。驚く従業員たち。帰ろうとする春樹を鈴子は追いかけ、おいしい料理はお金で変えないと言う。しかし春樹に経営に1シェフは口を出さないでくれと言われてしまう。
ベタな作りで二人は近づくようです。ハセキョーはとにかく機嫌が悪くなるといきなりため口になると言う作り。ここらが普通の人オーラが出ているような。
小出君は好演ですが年下の作りでしょうがないけど影が薄いというか。何かぴんと来ない。
麻央ちゃんこれでしばらく出てこないのか。前回の終わりはよかったのだけど、電話のシーンとかやっぱり苦しいかな。まあお嬢さんオーラ?は充分なので、頑張ってください。
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