忍者ブログ

おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

おいしいプロポーズ

<ネタバレあり>
第3回
鈴子(長谷川京子)と春樹(小出恵介)はパーティーからの帰りに大喧嘩し、そのせいでそれぞれ朝帰りをする。春樹は自分の部屋に勝手に上がり込んでいた幼馴染みのミチル(サエコ)に問い詰められ鈴子と一晩ホテルで過ごしたと言ってしまう。春樹に片思いのミチルはそのことを聞き激怒。バンビーナに乗り込んで来る。店にやって来たミチルは鈴子の作ったランチに難癖をつけた上、マネージャー(西村雅彦)たちスタッフみんなの前で鈴子が春樹とホテルで一晩過ごし、自分だけクビにならないよう取り入っていると言いふらす。鈴子はミチルの発言を否定するが、ミチルから春樹自身がそう言っていると言われ愕然となる。
春樹は沙織の店へ行き、昨日のパーティの沙織の連れが誰かを問いただす。沙織は春樹にあの人はいま付き合っている人と話す。ショックを受ける春樹。そして沙織は鈴子と食事がしたいと言う。
鈴子は春樹がウソを付いたことを抗議しようと春樹のもとに乗り込む。鈴子は春樹にバンビーナのみんなの前で言をを撤回するよう求めるが、春樹から撤回する交換条件として食事に誘われる。。
約束の食事の夜。鈴子がレストランに行くと、先に来ていた春樹は沙織と楽しそうに談笑していた。ところが、その食事にはパーティーの夜、沙織と同伴していた男・日野原(平岳大)も沙織から呼ばれており、その事を知らなかった春樹は日野原の出現に憮然となる。春樹が沙織に想いを寄せているのを知っている鈴子は春樹を心配する。食事の後春樹は沙織を送ろうとするが、沙織は日野原に送ってもらうと言い帰ってしまう。ショックを受けた春樹はショットバーで自棄酒を飲んでいた。春樹を放ってはおけない鈴子は自棄酒に付き合ってしまう。そして泥酔した春樹は鈴子に・・・。

小出君はシリアスなシーンでは多少はよいかな。沙織への気持ちの核心に触れるシーンはよかった。ハセキョーはやっぱり普通の人のオーラ。庶民的。これがいいのか悪いのか。橋爪功さんスケベおやじのキャラ・・。同じ時間帯でこの変化・・。なんだかな。ついていけません・・・。
PR