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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

てるてるあした

<ネタバレあり>
第8回
ラーメン店で働き始めた照代の前に、地元新聞の記者と名乗る男・伊勢崎が現れた。初対面なのに照代のフルネームを口にした伊勢崎を、照代は不審に思う。伊勢崎は自分は人の心がわかるテレパスだという。同じ頃、祐介のもとに、俊彦の父から大きなクマのぬいぐるみが送られてきた。祐介がそのぬいぐるみを気に入ってしまい、送り返すべきか悩むサヤ。
その日の深夜、祐介が高熱を出した。久代の指示で、サヤが祐介を佐々良総合病院へ連れて行こうとすると、伊勢崎から笹乃館に電話が! 照代が発したSOSを感じ、すでに笹乃館まで車で来ているという。そこで照代は、サヤと祐介を一刻も早く病院まで車で送ってもらうよう、伊勢崎に頼むのだった。
病院に着くが、事前に連絡していたはずの江藤医師がいない。おまけに完全看護ということで付き添いが出来ずサヤはかばんを病室に置いたまま笹乃館に帰ることになってしまう。
そして病室に現れたのは祐介を引き取りたいといっていた俊彦の兄夫婦だった。
サヤが帰ると佐々良総合病院に姿を見せないサヤたちを皆心配していた。どうも祐介は連れ去られたらしい。夜が明けた。エリカがやってきた。妙なメールがきているという。そのメールには病院名が書かれていた。
病院に急ぐサヤと照代と陽太。そしてサヤは兄夫婦に会う。サヤは俊彦の死後黙って消えたことを詫び。俊彦との馴れ初めから祐介が生まれてのことを話す。
病室からサヤと祐介が出てきた。説得が成功し、喜ぶ照代たち・・。
笹乃館に戻り陽太は俊彦の霊に呼びかけ、サヤの努力をほめてやれという。すると陽太は意識を失い・・・。

今回はサヤさんの話。木村多江さんが出ずっぱり。ちょっとおとなしすぎるお母さんですが、肝心なときは決めていい感じです。陽太君(金子昇)は今回はちょっと存在感あり。いつもはなんとなく地味なので・・。
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