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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

ギャルサー

<ネタバレあり>
第9回
一之瀬家に「イモコ探しから手を引け」と電話したのは薬剤師の早川晶子だった。そしてその後ろからパンチを入れた娘がいた。エンゼルハート総代表のレミだった。レミは晶子にイモコという名を口にするなという。そして晶子はレミの姉だった。でレミは「イモコ」?
商店街の八百屋でジャガイモの特売。土谷はそれをみてこいもこいもと言う。それを聴いて過剰に反応したレミは土谷を殴る。
柳下の喫茶店にレミが現れ、手当てを受けている土谷に謝る。しかしここでも会話の中でのいもこと言う言葉に反応して大暴れしてしまう。そして一之瀬につかまってしまう。
一之瀬家にイモコを名乗る女性があらわれる。しかしシンノスケは声が電話の声と同じでイモコではないと気がつく。そして追いかけるうちに彼女が小野小町と言う名前とわかる。
レミを交番で取り調べているところに晶子=小町がやってきて、レミがイモコと一之瀬にわかる。一之瀬はレミに恋してしまう。
シンノスケは小野小町を探してエンゼルハートの集会所に来る。そして皆から小野小町や小野妹子は歴史に登場する名前だと聞く。
シンノスケが去った後、集会所にレミがやってくる。そして実は大卒のユリカが解説する歴史の話での「いもこ」に反応してしまい。エンゼルハートのメンバーを殴ってしまう。そして逃げ出す。追うサキ。
レミは一之瀬にぶつかり、公園の落とし穴に二人は落ちてしまう。そしてレミは身の上話をする。
同じ頃、晶子=小町はエンゼルハートのメンバーにレミ=イモコの話をする・・・。
二人の名前は歴史好きの父親がつけたもの。そしてその名前のせいでレミ=イモコは小さいときからいじめられていた。そして大人になっても本名がわかると恋人から去られてしまう・・。
そしてシンノスケと一之瀬はレミをあえてイモコと呼び、レミの気の済むまで殴らせる。すると疲れ果てたレミは・・・・。
ところですっかり吹っ切れたレミは一之瀬家に着てパソコン画面のジェロニモに向かい合う。ジェロニモはレミにイモコから来たと言う手紙を見せるが手紙の字は?レミは違うと言う・・・?あれっ!!じゃあイモコは芋子???

今回は鈴木えみさんが主役。そしてリーダーの話。重いものを抱えているので皆に優しくなれると言ういい話。一之瀬も先生っぽく。皆でレミの立ち直りの手助け・・。いい話。
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