タイヨウのうた
第2回
薫はストリートライブで歌っているところを酔っ払いたちに絡まれてしまう。近くを通りかかった孝治が薫をバイクに乗せその場から逃げ去る。
逃げる時に切れてしまったギターの弦を器用に張り替える孝治に薫は惹かれていく。
孝治たちはいつも客になっている海の家でバイトをはじめる。弁当工場の寮を追い出された孝治は海の家で寝泊りすることになる。しかし時給は安い。すると隆介がやってきて孝治たちはホストのバイトに誘われる。
孝治は若手女性実業家の後藤沙耶に誘われる。
薫の親友の美咲は隆介と付き合っていたが、ある日隆介がホストクラブの中年の客と同伴出勤しているのを見かけてしまい、薫に泣きつく。
薫は怒ってホストクラブへ行き隆介を呼び出す。しかし隆介は逃げ出してしまい、孝治と話すことになる。
薫は孝治を昔から見ていた・・。
薫は昔入院していた時に孝治がギターを捨てるのを見てしまう。孝治は病院の前の道が通勤の道だった。薫は毎朝孝治を見ていた。薫は孝治のギターを拾い。ギターを弾いて歌うことで癒されていった。そして再び孝治を見かけたことが嬉しかったと話す。
孝治は中学時代から勤めていた弁当工場を首になったことを気にしていた。そして孝治は薫の気持ちについ皮肉で答えてしまう。薫は怒って帰ってしまう。夜が明けようとしていた。薫は自宅へ走った。紫外線を浴びないために・・。
再び夜、ホストクラブで孝治は沙耶にホテルに誘われる。翌日の夕方孝治はホテルへ向かうが、薫の言葉を思い出し、ホテルで沙耶に札束を返す。
孝治たちはホストクラブを辞め再び海の家のバイトをはじめる。薫は自宅からその様子を見つめている。そしてストリートライブで自作の曲を歌う。いつのまにか孝治が聴いている。そして薫の自主制作のCDを買う。お金はホストで稼いだお金じゃないよと話す。仲直りする二人。
孝治は海の家に帰ると・・・。
沢尻さんのうたは微妙ですな。まあしょうがないけど。この人なんでマスカラ濃いんでしょう。別にいいんだけど、おじさんには無気味に見えてしまいます。若い女性のファッションに詳しくない年寄りの繰言でございます・・?
山田君はいつものようにちょっと暗いです。
タイトルバックの江ノ電です。
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