花嫁は厄年ッ!
第3回
成り行きで幸恵に一郎を父親の13回忌に連れてくると約束してしまった明子だったが、東京に戻って一様に法事に来るように話すが、やはり絶対に行かないといわれてしまう。
そんな中、別れたはずの徹が部屋の前で待っていた、そして明子に未練があること、一緒にドバイへ行ってほしいといわれ切符を渡されてしまう。
プロデューサの高橋に安土家の13回忌のことを話すが、励まされてしまい逆にプレッシャーを感じてしまう。
一郎の付き合っていた頃を思い出し手作りの弁当をもって、再度一郎にアタックするが、一郎は弁当に手をつけない。昔から弁当はまずかった、最初のデートだったのでおいしいといったのだと突き放されてしまう。
そして、一郎は明子に、母を許せないのは、父の臨終の時に、父が自分は桃農家の主人としてはどうだったのかとの問いに、母は主人としては物足りなかったと正直に答えたという。それを一郎は聞いていたのだった。その話を聞きますます明子は途方にくれてしまう。
遂に明子はドバイに行こうと決心し、ドバイへ行く前日の安土家の法事の日になり、幸恵に謝るつもりで明子は安土家にやってくる、しかし家族に法事の手伝いのため引っ張りまわされ、幸恵に話が出来ないまま、法事が始まる時間となってしまった。
一郎がこないことを幸恵に詰問され、ついに明子は切れて、幸恵に、正直すぎるのは相手を傷つけると怒鳴ってしまう。とそこに一郎がやってくる・・・。
矢部っちはだいぶよくなってきましたが、福島の桃農家なのに関西弁というのはどうも。理由はドラマの中でいってましたがあまりにもねー。
篠原さんはだいぶ流れに乗ってきました、本領発揮ですね。
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