ホームルームを高林に任せようとするあやに高林は部員達が田辺の抜けた穴をカバーしようと必死に練習していると告げ。生徒達をあのように作ってきたのはあなただと励ます。しかしあやは高林に剣道部の顧問までを任せようとする。高林はそれなら剣道を教えてくれといって、防具をつけあやと剣道場で対峙する。「剣道は、楽しいのう!」やられてもやられてもめげずにそう言う高林の笑顔に、時任は田辺のキラキラした瞳を思い出す。
二人で屋上に行き一人で素振りをする田辺を見る。高林は田辺の警察官になる夢を話し。田辺があんなに頑張っているのは、先生の指導が間違っていないと証明したいからです。と話す。あやは田辺に始めて田辺とあったときの言葉「いい目をしてる。私と、一緒に剣道やりませんか?」と問いかける。うれしそうな田辺・・・。こうしてあやは剣道部の顧問に復帰する・・。
いい話。高畠さんの指導方法が生で伝わる。
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