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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

プリマダム

<ネタバレあり>
第10回
匠がバレエ発表会が半年後に決定したと、教室の皆に話す。笑子はトウシューズを持参し、匠にこれをはいてパドドゥを踊ると言い出す。匠は踊ってもいいですよと言う。
高太郎に7月1日付けで熊本営業所への移動の内示が出る。困惑する高太郎、仕方なく単身赴任を宣言する。保険の営業にきていた夏芽が偶然聞いてしまう。高太郎は王子役を店長に任せると話す。
夏芽から高太郎に単身赴任の話を聞いた佳奈は、会社から出てきた高太郎を待ち伏せし、二人で飲んでしまう。翌朝娘たちと話した佳奈は、高太郎についていくことを宣言する。そしてバレエ教室の仲間にも話す。しかし店長や夏芽は6月中に発表会を早めようと提案する。匠は会場の手配とか無理でしょうと言う。しかし山本店長と夏芽は都内を走り回って、会場を見つけてくる。
こうして6月中に佳奈たちも交えて発表会をすることになる。そして遙生のイギリス行きで王子役の回ってきた高太郎、笑子は足をくじいて佳奈に王女役を譲る。本心は高太郎と競演するのが嫌なため???
佳奈は闘病中の嵐子からトウシューズをもらい発表会でもそれをはくことになる・・。
一方嵐子には贈り主不明の薔薇が毎日届く。そして嵐子が車椅子で病院の庭に佳奈といると、実は薔薇の贈り主の畠山が幸太郎とやってくる。病室で嵐子と二人きりになった畠山は嵐子に謝り、以前のように支えたいと言う・・・。

いよいよ佳境です。女性が多いこのドラマで遙生と高太郎のシーンは和みます。古田新太君はうまいなー。しかしこの方、黒木さんと二人でソロで踊るらしい。大丈夫かな??尚発表会のシーンだけ来週生で放映されるそうです・・。
尚、中日新聞の記事によれば古田君もバレエ経験があると言う、ないのは加藤雅也さんだけらしい。そう・・・。うーん来週が待ち遠しい・・。
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