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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

医龍

<ネタバレあり>
第10回
霧島は伊集院を呼びバチスタチームを離れ自分についてくるよう話す。なぜか伊集院は同意する。
3人目のバチスタ患者として連れてこられたのは、最初北日本大学に入院していたが治療が困難なため、ほかの病院をたらいまわしにされていた、生後9カ月の子供。術野が小さい上に、他の病気も併発。朝田でさえも手術が困難な状態で、医局内では、今度こそバチスタチームは解散だろうと噂される。そんな矢先、患者の容態が急変。伊集院の処置で一命をとりとめた。
患者の危機を救った伊集院に対して、霧島も野口教授も注目していた。そして野口は加藤に、バチスタ手術が困難との見通しから患者が明真大学で死ぬようなことのないよう転院を命じる。
 一方、鬼頭教授が提出した教授選の改革案について、臨時教授会が開かれることに。それは教授だけでなく、全医局員が直接投票できるようにするという提案だった。意外にも野口はその提案に同意する。実は霧島が密かに医局員を一人一人自分に投票するよう工作していたのだった。
ところがそんな中、バチスタチームが教授会の同意を得ず、容態が急変したための緊急手術と称してバチスタ手術を強行する。伊集院も霧島を無視して参加する。
してやられた野口は激怒する。一方霧島はほくそえむ。実は患者にはバチスタチームには伝えていないもうひとつの重大な心臓障害があったのだった。霧島はそれを知っていた。
手術を開始した朝田は、その病変を発見し、続行をためらう。加藤はこのままでは手術を継続することは出来ないと言い。朝田に話すが・・・。

面白いですねー。伊集院はスパイだったのか??しかし手術はどうなるのだろう。来々週は最終回。待ち遠しい。(来週はWC中継のため休みとのこと)
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