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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

僕の歩く道(つづき)

秀治とりなは輝明を探しに行く。幸太郎も真樹が止めるのを聞かず輝明を捜しに行く。
りなは医師の太田に電話をする。太田は輝明は決まった道以外は行かないという。りなは輝明が幸太郎を捜しに行ったのではと言う。幸太郎とりなは輝明と別れた交差点に行って見る。輝明が新しい道の手前で固まっていた。しかし輝明は動揺の末に幸太郎を探すためゆっくり新しい道に入っていく。そんな輝明に幸太郎は声をかける。「新しい道を教えてあげる」幸太郎に続いて、輝明も新しい道についていく。
大竹家。秀治は幸太郎が前輝明に5000円もらってゲームセンターに行っていたことを話す。驚く真樹。秀治は真樹に幸太郎のことを考えってやってという。納得しない真樹。
下の階。秀治はりなに幸太郎のことを真樹に押し付けてしまったと話す。
輝明の部屋、幸太郎は里江が輝明にいつも笑っていると話す。自分のおかあさんもいつも笑っていてほしいという。
翌日、眼鏡屋、壊れた眼鏡を買い替えに来ている幸太郎と真樹。そして輝明。真樹も眼鏡を買おうかといって2つの眼鏡を試着する。そして幸太郎にどちらが似合っているかと聴く真樹。輝明は笑っている顔という。そして幸太郎も笑っている顔という。鏡を見直す真樹。映っている顔はしかめっ面・・。
夜、秀治は幸太郎を絵画教室に行かせようかと話す。幸太郎は学習塾に行くまでは絵画教室に通っていたのだった。
絵画教室の幸太郎の作品を見る真樹。そこには笑っているお母さんの絵が、お母さん大好きと書いてある。涙する真樹・・。
幸太郎は輝明の部屋でツールードフランスのVTRを見ている。そして輝明とともに優勝者の名前を暗証している・・・・。

うーん遂に真樹さん気がついたようですね。まあちょっと出来すぎとは思いますがいい話。お母さんの笑い顔の話は感動的です・・・。
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