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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

僕の歩く道(つづき)

輝明のパニックに驚いた三浦は都古に輝明の相談の電話をする。都古は三浦が約束の時間に遅れたため輝明に仕事が指示されていない空白の時間があると不安になるとはなす。
里江は帰宅した輝明から都古のことを聞き、おかゆを作って都古の部屋へ行く。そして家族と離れているのは何かあったら困るのじゃないのとはなす。不安になった都古は河原に電話をしてしまう。河原は妻の両親と会うから行けないと答える。涙する都古。
翌朝都古は元気に出勤する。千晶が尋ねてくる。千晶に都古は河原と結婚したい気持ちがあるという。だから分かれなきゃいけないという。次の日も河原から都古に何度も電話が入るが都古は出ようとしない。帰り道露店で焼き芋を買い公園で食べる都古と輝明。輝明は落ち葉で汚れたベンチを相変らず自分の座る場所だけ掃除する。都古は微笑し自分の場所を掃除する。そこに河原から都古の携帯に何度も電話が入るが都古は出ようとしない。雨が降ってくる。傘を持っている輝明は、最初傘を自分だけさしていたが。やがて都古にも自分の傘を差し掛ける。思いがけない輝明の行動に号泣する都古。
都古のマンションまで相合傘で送る輝明。都古は里江が持ってきたおかゆの器を渡そうと輝明を外に待たせる。部屋の前では河原が待っていた。帰ってと言う都古に河原は妻と別れたという。驚く都古。マンションの前では待ち時間を過ぎても都古が帰って来ないので、輝明は又もパニックになってツール・ド・フランスの優勝者をつぶやいていた・・・。

うーんそうですか書いてはありませんが、輝明が都古に傘を差し掛けるのは、りなが見ていたドラマで男が女に傘を差し掛けるシーンが会ったためと思われるのですが、それにしても?来週が待たれます。兄弟のような二人の関係に変化はおきるようです・・・。
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