時効警察
霧山は15年前の女子高生殺人事件を捜査することになる。被害者の律子は友人で今は当時受験した大学の教授をしている弥生と、大学受験合格祝いで、レストラン「森の荒熊」で食事をした後、帰宅途中に森の中で殺害された。当時は森で変質者がよく出たためその先で捜査されたが結局犯人は突き止めれられず時効を迎えた。
弥生に面会した霧山は彼女の言葉づかいが変なのに気づく。さらに彼女は助手に自分の論文の口述筆記を任せるのを聞いてしまう・・・・。
そのー。と書くと弥生に怒られるのでしょうか。ちょっとこの推理は微妙かなー。セーラー服のスカーフの名前の件もちょっと妙。結局チープなトリックに苦笑しながらも、警察署とかの計算?されたコント風つくりは面白いがなー。オダギリ君は上手だけどね。まあ何とも・・・。あ、弥生さーん怒らないでください。
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